オランダ最後の夜です。3泊5日だからあっという間。
とはいえ、もしツアーだったらアムステルダムに3泊する機会なんてなかなかないだろうし、フリーな旅というのはいいものだ💛
オランダといえばビール!ハイネケン・エクスペリエンス☆KLMオランダ航空Cクラスで行くオランダの旅13 前の記事はこちら
英語が通じるオランダは本当に便利で親日国のせいか人がみなあったかいので旅していても何かと助かりました。もっといたいなぁオランダ。。。
オランダ最後の夜はやはりナイトクルーズ、運河クルーズをせねば!
運河クルーズは昼は昼で楽しいけれど、夜の方がより綺麗に違いないのです。
運河クルーズもいろんなところから出ているので正直どれがいいかわからない。
でも、観光客が一番乗る場所はやっぱりアムステルダムセントラル駅前だと思うので、駅前から出る運河クルーズにしました。
アムステルダムセントラル駅を飾り窓地区方向へ出て、道を渡り左手すぐにインフォメーションセンターがあります。ここでトラムやメトロ乗り放題チケットや美術館をお得に周ることができるチケットも購入でき、アムステルダムの地図は2.5€で購入できます。
日本のように無料のトラム地図などは置いてなく有料でした。
そのインフォメーションセンターの隣のチケット売り場で運河クルーズや美術館のチケットなども購入できます。LOVERSの運河クルーズが18€が16€でセールになっていました。
運河クルーズの乗り場はイビスセントラルの近く、駅を背中に右手の場所からになります。7時、8時、9時と1時間ごとなのは事前にチェックしていたので10分前に行ったらすでに皆さま乗船されていて、ほぼ満席!海外を旅すると日本では気づかない事を色々学べます。
私は黒人女性の向かい側に座ったのですが、とても親切で英語もペラペラでイヤホンガイドに日本語があることを教えてくれました。英語でもっと色々話せるといいのになー。必要最低限しか話せないのがもどかしい。
東京駅がモデルにしたというアムステルダムセントラル駅の前の運河からクルーズはスタートします。
イビスホテルのある方から、巨大な自転車置き場、オランダ市営の4,000台も置ける自転車駐車場の横を通り、駅の裏側のアイ湾に出ます。
美しい夜景クルーズに見とれイヤホンガイドの説明もあんまり聞いてなかった(笑)楽しい時間でした。
アイ湾は前日に観たA'DAMLOOKOUTへ渡るフェリーも通る場所。
ゴーン会長の家がテレビに映ったとき、あ、アムステルダム!とすぐわかったのでゴーンさんのオランダの家の前も通ったのかもしれません。
いくつかの橋を通り、ボートハウスの横を通り、西教会も通ったのでしょうか。
⭐️モンテルバーンの塔
オランダ!というお家が並ぶ辺りはやっぱり可愛い💛
運河ですから橋もたくさん架かってます。
マヘレのハネ橋
17世紀につくられた木製の橋はゴッホの跳ね橋と良く似てます。
ゴッホの跳ね橋はアムステルダムにはなく、というかオランダにはなく、フランス・アルル地方にあります。フランス好きの私はゴッホの跳ね橋も2度行ったのですが、その跳ね橋とよく似てました。
七つの橋
ヘーレン運河とレギュレリエス運河の交わるところに七つのレンガの橋が並んでいる場所です。
オランダに憧れて、オランダに行く前は長崎のオランダ村にも行きました。ハウステンボスが出来てからはハウステンボスも3回くらいいは行ったけど、やっぱり本場に行きたい!とオランダへ初めて行ったのが11年前。
この辺りがゴールデンカーブでしょうか?
ゴーンさんの家もこの辺なのかもしれません。
4月の花が綺麗な季節に訪問し、キューケンホフ公園やキンデルダイクも行きました。
当時は仕事も忙しかしく札幌在住で旅の記事をまとめる暇がなく、ほとんどが今のインスタやTwitterみたいな投稿で終わってたのでもったいなかった。
運河をクルーズしてまたアムステルダムセントラル駅の前まで戻ってきました。
Lovers Canal Cruises
Prins Hendrikkade 25, 1012 TM Amsterdam, The Netherlands
+31 20 530 5412
LOVERSの看板をみて、あ、ここでアンネフランクの家のチケットも買えたのか?
今度、オランダに行くときは事前にミュージアムなども予約してから行きます!
コンデジで撮影した画像よりスマホの画像が綺麗なのはなぜだろ?なんかカメラはなくてもスマホで十分な時代になってきました。
カメラや写真の腕がいい人にはオランダは本当にインスタ映えなところがたくさん!