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先月、ハンサムウーマン新島八重をたどる旅をしました。 会津若松で、鶴ヶ城や、八重の生家の跡をたどり、白虎隊の飯盛山などを観光しました。
会津若松市八重の桜プロジェクト協議会主催★ハンサムウーマン新島八重と東山温泉満喫会津若松の旅
若松の旅 の数日後、京都へ行き、同志社大学でも、新島 襄と八重の足跡をたどりました。 いよいよ、八重の桜は最終回。
ハンサムウーマン八重は最期までハンサムに、強く優しく、美しく生きた女性です。
福島県というと私の中では「ままどおる」が銘菓でしたが
「八重の夢」が美味しくて、テレビを見ながら、一箱食べる勢い。
会津若松市の八重の桜プロジェクト様がご用意いただいたお土産に感謝。
ふるさと函館にある、新島襄海外渡航の地碑(函館市大町)は何気に訪れてはいるけれど、ドラマを見るまで新島 襄の生き方をよく知らなかったのですが、日本に私学を作った功績は大きいし、会津の武士道を貫いた、新島八重さんは、まさにハンサムウーマン。
私が初めて会津を訪れたのは、大震災の前でしたが、
「ならぬことはならぬものです」の什(じゅう)の掟
会津の人たちの不器用なまでの、武士道精神に深く感銘を受けました。
新島八重さんの生き方もまさに、什の掟に従った生き方ですね。
私は函館出身で、今年は、八重さんの前夫の出石の川崎尚之助さんのゆかりの地から、会津~京都と、旅したのですが、歴史の中でもっとも苦手だった幕末をたどる旅をするのも何かのご縁。
歴史は苦手だけれど、歴史が必要とした人物を知ることは、自分の存在を知る意味でも、意義がある気がします。
来年もたくさん旅をして、いろんなことを広く発信できればいいなと思っています。
ハンサムウーマン新島八重と会津博 東山温泉満喫する会津若松の旅 目次
私がレポートした、会津若松の旅で、少しでも会津を訪れてくれる方が増えるとうれしいです。
11月の会津も寒かったけれど、雪のある鶴ヶ城をみてみたいなぁと思っています。