コダワリの女のひとりごと

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映画「かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発」 「くるみ割り人形と秘密の王国」

2018-12-19 | 映画・ミュージカル・舞台・本・雑誌

映画「かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発」


どうしても見たい映画だったかぞくいろ。
大好きなおれんじ鉄道が舞台になるので気になっていました。
が、いつもいく映画館では上映がなく、遠いところまで行ってきました。
なんでこんないい映画を上映しないかなー。いつも行くトーホーシネマズ、字幕の上映はないわ、ほんと観たい映画はないわで近いだけが取り柄のような店舗で腹立たしい。そのくせたまに舞台挨拶とかあるのだからよくわからない。

いつもと違うトーホーシネマズに映画のためだけに行きました。

「RAILWAYS」シリーズ第3作めが大好きな鹿児島県と熊本県を走るおれんじ鉄道

あらすじ
有村架純さんが鉄道の運転士を目指すシングルマザーの女性を演じます。
夫を突然亡くした奥薗晶は残された夫の連れ子を抱え、夫の故郷である鹿児島県に住む義父で鉄道の運転士で、妻に先立たれて1人で暮らす節夫に会いに行く。
長い間疎遠だった息子の死、さらに初めて会う息子の嫁、そして孫の存在に困惑しつつも、行くあてがない2人を家に住まわすことを渋々認め、3人の共同生活がスタートを。
生活のため仕事を探していた晶は、節夫と同じ肥薩おれんじ鉄道の運転士試験を受けることを決意する。運転士という仕事は亡くなった修平の子どもの頃の夢でもあった


というストーリー。


肥薩おれんじ鉄道は、今年の春、念願のおれんじ食堂に乗りましたが、すごく頑張っている第3セクター。
絶景路線で、個人的には夕日が好きで何度か私も乗っている大好きな路線。

有村架純さんは運転士試験合格。列車の運転士資格は国家資格で資格と取るのに1千万かかるという資格。
可能であれば私も一度は列車を運転してみたいと憧れています。
有村架純さん演じる晶と連れ子は血のつながりはないし、晶と死んだ夫の父も血のつながりはないけれど、心がふれあって家族になっていくという素敵なストーリー。

有村架純さん好きなんですけど、演技が結局、ひよっこの主人公になってしまうのは気のせいでしょうか?最近のドラマ中学聖日記の聖役もなんか似たキャラですね。

 
 

くるみ割り人形と秘密の王国


予告編でクリスマスっぽく華やかなファタジーなので観たかったのでした。
もちろん、字幕で観ました。
吹き替えされてる方には申し訳ないけれど、洋画は絶対、字幕で観たいです。
特に英語のものはニュアンスが伝わってくるので字幕で観ないと映画の良さが半減するから。 

バレエのくるみ割り人形のあらすじは
とある王国に王子が誕生する。しかし、その場にいた人間がねずみの女王を踏み殺してしまったために王子は呪われ、くるみ割り人形になってしまう。

ということからスタートするのですが、原作のバレエのくるみ割り人形に、ディズニーが新たな命を吹き込み、圧倒的な映像美で少女クララの冒険を描くファンタジー超大作になっています。

映画の中でもバレエも頻繁に登場し、バレエも楽しめて素敵でした。
豪華絢爛なクリスマスパーティやクララのドレスなど、クリスマスに観るにはふさわしい華のある映画になっています。
 
バレエのくるみ割り人形とはストーリーとは違っていますが、映画の中に登場する
キャプテン・フィリップ「”くるみ割り人形”のフィリップ役」のジェイデン・フォウォラ=ナイトがカッコいい!すっかりファンになりました💛今度、彼の作品を探して観る。
 
そして、物語中、とエンディングでミスティ・コープランド 
男性バレリーナ、セルゲイ・ポルーニンという、今話題のバレエダンサーによるバレエが見られます!これが美しい!

特にスティ・コープランドは、黒人ながら、最高峰のバレエ団で史上初めてプリンシパル・ダンサーになった人だそうですが、バレエはよくわかりませんが、自分もダンスはするので動きの大変さや筋肉の動きはわかります。感動的な素晴らしい動きでした。

美しい筋肉美と美しいダンスは感動する美しさ!

ストーリーとか関係なく、バレエとディズニーのファンタジーを楽しむ!
だけでも十分すぎる価値がありますのでおすすめな作品です。

 
 

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