『近江路・仏女ブロガー旅紀行 10 』は銘菓、糸切餅を試食させていただきました。
多賀大社は伊勢神宮とともに有名な神社で、その入り口前にお店を構える「加賀や」さんへ伺いました。
「日本のお菓子の中でも最も繊細なお菓子」と言われる『糸切餅』は米粉100%を搗き上げてつくっているため 賞味期限が短いそうですが、その独特な美味しさを失いたくないという想いからだそうです。
糸切餅の由来は伸ばしたお餅を三味線の「糸」で切っているから。 普通の餅の4倍もついたきめ細かいお餅は多賀大社参りに欠かせない人気の銘菓なのだそうです。
おいしかったな~。
お土産に買って帰りたいと思ったら・・・・。
ショック。。。。地方配送していただけるそうですが持ち帰りたかったな。。。
多賀や
滋賀県犬上郡多賀町多賀601
電話番号 0749-48-1430
FAX番号 0749-48-2266
E-mail info@itokirimochi.co.jp
営業時間 午前8時から午後5時(1月は延長)
定休日 年中無休
いよいよ多賀大社へお参りです。
「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社は、命の親神様であることから、古くから延命長寿、縁結び、厄除けの霊神として信仰を集め、鎌倉から江戸時代にかけては、武家や民衆の信仰が一気に広まったのだそうです。
甲斐の武田信玄は25歳の厄年に際し、黄金2枚を寄進して厄除けを祈願。
太閤 豊臣秀吉は母大政所の病気に際して「命の議、三カ年、ならずんば二年、げにげにならずんば三十日にても」と祈願文を寄せ、米一万石を寄進
さざれ石の由来
寿命石s
滋賀県観光情報ホームページ http://www.biwako-visitors.jp/
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