
冬のごほうび旅、大人の休日倶楽部パスで青森へ行ってきました♪
札幌に行く必要があり今回はパスを購入をやめようかと思ったのですが、冬の十和田市現代美術館へ行ける機会はなかなかない。
八戸へ新幹線で往復するだけでも元は取れるので急遽おときゅうパス「JR東日本全線4日間乗り放題15,270円」をGET!
札幌に行く必要があり今回はパスを購入をやめようかと思ったのですが、冬の十和田市現代美術館へ行ける機会はなかなかない。
八戸へ新幹線で往復するだけでも元は取れるので急遽おときゅうパス「JR東日本全線4日間乗り放題15,270円」をGET!
札幌からは飛行機で東京に戻り、翌日、東京から東北新幹線で八戸へ。



ずっと冬の北海道でゆっくりするか迷ったりしたのでが北海道の冬をよく知るので早めい東京に飛行機で戻って、やはり冬の東北旅を仕切り直しすることを選択。
札幌~東京は鉄道で移動しようとすると8時間かかるのです。
(函館~札幌4時間、東京~函館4時間)、函館帰省ではたまにおときゅうパスで帰省します。
(函館~札幌4時間、東京~函館4時間)、函館帰省ではたまにおときゅうパスで帰省します。
函館以北はおときゅうパスではさすがに私も行こうとは思いません。
JR東日本全線+JR北海道全線5日間乗り放題 26,620円

夏でも正直5日間で北海道を鉄道のみで移動するのは、広い北海道ではかなり大変です。
大人の休日倶楽部パス東日本+北海道パスを利用するなら片道は飛行機利用を私はおすすめします。
北海道出身、トラベルブロガーで鉄道好きな私も飛行機利用は必須。
北海道出身、トラベルブロガーで鉄道好きな私も飛行機利用は必須。
北海道の冬は飛行機欠航、遅延は当たり前にあると思った方がいいし、冬の北海道は鉄道利用がNGになるとほかの移動手段は厳しいのです。
大好きな北海道ですが冬の北海道でゆっくりすることは選択せず1泊で東京へ戻ることにしたのです。
青森へ行くかどうかも天気予報でこの日は天気が荒れない!というのを確認しギリギリまでパスも購入しませんでした。
パスは使用する日の前日まで買えばいいのです。(期間内であっても当日は購入不可です)
パスは使用する日の前日まで買えばいいのです。(期間内であっても当日は購入不可です)

八戸は種差海岸もあるし青森県自体大好きな温泉もあるのですが、今回のおめあては十和田市現代美術館。
大人の休日倶楽部のパスは年3回発行されるので、4日間であれもこれもと欲張るよりは、目的を決めてピンポイントで旅することをおすすめします。
大人の休日倶楽部のパスは年3回発行されるので、4日間であれもこれもと欲張るよりは、目的を決めてピンポイントで旅することをおすすめします。
東日本エリアの移動もなかなか大変なので、移動だけでも大変で疲れます。
ちなみに東京ー八戸の新幹線片道分でおときゅうの東日本パスの料金を上回るので通常利用なら八戸往復だけで3万越えになります。
ちなみに東京ー八戸の新幹線片道分でおときゅうの東日本パスの料金を上回るので通常利用なら八戸往復だけで3万越えになります。
八戸も大好きでもう何度か行っているので、今回は十和田市現代美術館だけ行ってとんぼ帰り。
途中、盛岡へ寄ってじゃじゃ麺を食べたり、仙台によってずんだ餅食べたりもしました。
途中、盛岡へ寄ってじゃじゃ麺を食べたり、仙台によってずんだ餅食べたりもしました。

愛はとこしえ十和田うたう
草間彌生
草間彌生
草間彌生さんの作品は、美術館の外にあるので無料で見学できます。
なのでこの作品だけは3度以上見ています。
なのでこの作品だけは3度以上見ています。
私が初めてこの作品をみたのは、十和田湖へ行った帰りでした。
その時はバスの中からで降車してしまうと新幹線に間に合わないのでバスの中からみて、十和田市美術館の存在を初めて知りました。
その時はバスの中からで降車してしまうと新幹線に間に合わないのでバスの中からみて、十和田市美術館の存在を初めて知りました。
今回は周辺のお店でランチをしたかったのですが、十和田はバラ焼というB級グルメが有名です。
が、八戸へ戻るバスが1時間後のあとは、3時間以上ないのでランチはあきらめることに。

が、八戸へ戻るバスが1時間後のあとは、3時間以上ないのでランチはあきらめることに。

青森県は雪の多いところですが、八戸は冬でもほとんど雪は降らないのだそうです。
十和田市はそこそこ降るイメージでしたが、今年は暖冬で雪が少なかったのでした。

十和田市はそこそこ降るイメージでしたが、今年は暖冬で雪が少なかったのでした。

オクリア
ポール・モリゾン
ポール・モリゾン
右側の壁の絵
十和田市現代美術館=「アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設」として、Arts Towada計画の中核となる現代美術館。
ここ十和田でしかみることができない38点の恒久設置作品が展示されている常設展。
草間彌生、ロン・ミュエクなど世界で活躍する33組のアーティストによるコミッションワークにより構成され、また常設展スペースのほか、文化芸術活動の支援や交流を促進する拠点として、ギャラリースペース、カフェ、市民活動スペースなど、多様な機能を持っているそうです。

フラワー・ホース
チェ・ジョンファ
チェ・ジョンファ

バスの本数は少ないので必ず事前に確認してください。

スタンディング・ウーマン
ロン・ミュエク
ロン・ミュエク

フラワーホースの後ろには、青森県立美術館の「あおもり犬」でもおなじも奈良美智氏のイラスト。
夜露死苦ガール2012
奈良美智
奈良美智
カフェスペースの床もアート!


無題
マイケル・リン

マイケル・リン

りんごの産地なのでアップルパイはメニューにあります。

南部せんべいにのせたジェラート(ミルク)

南部せんべいにのせたジェラート(ミルク)
南部せんべいにのせたジェラート(ミルク)をいただいてみました。
ジェラートがおいしく、南部せんべいは「せんべい汁」に使うごまや落花生の入ってないシンプルな南部せんべい。
カフェ&ショップ cube (カフェアンドショップ キューブ)
0176-22-7789
青森県十和田市西二番町10-9 十和田市現代美術館
0176-22-7789
青森県十和田市西二番町10-9 十和田市現代美術館
営業時間
cafe 9:00-16:30
shop 9:00-17:00
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
※十和田市現代美術館に準じる
cafe 9:00-16:30
shop 9:00-17:00
定休日 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
※十和田市現代美術館に準じる

インスタ映えスポットは記念撮影スポットでもあります。
東北新幹線七戸十和田駅、もしくは東北新幹線八戸駅から路線バスがあります。
が、本数が少ないのと七戸十和田駅に停車する新幹線が少ないので、訪問は乗り継ぎや帰りのバスと新幹線の乗り継ぎを確認していくか八戸からレンタカーをおすすめします。
八戸から十和田市現代美術館までは車で60分もかからないと思います。
種差海岸など見どころもあるので、八戸からレンタカーで、宿泊は星のやや星野リゾート青森屋で温泉でまったりするのもおすすめ。
美術館の辺りは🌸桜の名所でもあるので春もおすすめです。
美術館の辺りは🌸桜の名所でもあるので春もおすすめです。
十和田市現代美術館
〒034-0082
青森県十和田市西二番町10-9
青森県十和田市西二番町10-9