コダワリの女のひとりごと

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コーヒーが冷めないうちに⭐️六花亭のコーヒー豆

2018-10-10 | 映画・ミュージカル・舞台・本・雑誌

映画「コーヒーが冷めないうちに」と「プーと大人になった僕」を観ました。

コーヒーが冷めないうちに ★★★★★

やっぱり有村架純はすごいと思う。
知ったのはNHKの朝ドラ「あまちゃん」でしたが、あまちゃんの時からすごい!と思っていたけれど大好きです。

【ストーリー】
時田数(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると自分が望む時間に戻れるという伝説があった。
「過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ」。。。

主人公のストーリとともに、オムニバスな感じでいくつかのストーリで構成されているのですが、心を打つシーンがいくつもありました。
過去に戻っても未来は変わらなくても、あの時に戻って言いたいこととか、伝えたいことって誰にもあると思う。
そんな誰しもが持つ、過去への後悔ではないけれど、あの時、大切な人に伝えたかった!ということがあると思う。

人は時間がたつことで気づくことも多々あるけれど、でもあの瞬間 で誤解を与えしこりが残っていることって少なからずあると思う。大切なことはきちんと伝える。ということが毎日できてれいればいいけれど、人というものは大切なことだからこそ、言いそびれていることも多々あると思うのです。

出来るだけ自分に正直に、そして、誤解を与えたとか傷つけたかも?と思ったときはすぐに修正したいと思うけれど、なかなかうまくできないのが人の感情というものでもあります。

気づきを与えてくれた、すごーくいい映画でした。

 

写真は六花亭のコーヒー豆。

★オリジナルコーヒー 100g250円。
六花亭の喫茶室で提供されているコーヒーに使われている豆です。
店頭で販売されています。
帰省したときは大好きな六花亭のコーヒーを思い出すために買ってきてたまに淹れて飲みます。

 

「プーと大人になった僕」の感想 ★★★☆☆
プーは本当は字幕でみたいのに、私が行く劇場は字幕版がない。なので新宿で映画の日に観ようと思ったら満席で入れず。
結局、いつも行く劇場で吹き替えで観賞しました。

私は洋画の吹き替え大嫌い。吹き替されるとニュアンスが違ってしまいつまらない。

【ストーリー】
プーさんと、大人になっクリストファー・ロビンのロンドンでの奇跡の再会と、そこからはじまる新たな冒険。

プーはイギリスということもあって観たかったから。
ストーリー的には好きですが、吹き替えだったののもありイマイチな感じでした。



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