千葉県へ行ってきました。 レイラインの東端に位置する天皇家の縁こ由緒ある神社です。
玉前神社は、上総国の一宮で、祭神は玉依姫命を祀っています。
創建年代などは不詳とのことですが、1200年以上の歴史があると文献でわかっているそうです。
皇室や武将の尊崇が篤い社だったそうで、社殿の造営は貞亨4年(1687年)で、建築様式は本殿と拝殿を幣殿でつなぐ権現造。
平成8年、県指定有形文化財に指定。
旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」
半年分のケガレを落とす行事。
この後の半年の健康と厄除けを祈願するわけですが、由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)にまで遡るとのこと。
です。
茅の輪とは、チガヤという草で編んだ輪のことで、神社の境内に作られた大きな茅の輪の中を8の字を書くように3度くぐり抜けます。
茅の輪をくぐることで、病気や災いを免れることができるとされています。
「茅の輪くぐり」は日本神話に基づいているそうです。
安産、子育て、子授け、縁結び 御来光の道、レイライン、パワースポットにある神社。
神社によくある屋根の雰囲気とは違って柔らかい造りな気がします。 銀杏の木は子授けのパワーがあるそうです。
はだしの道 レイラインの東端のはだしの道を裸足で三周するとパワーがもらえるそうで、小石の上を三周したのですが、足が痛い痛い💦
頑張って3週しましたが、つらかった。。。ご利益あるといいな💛
上総国一之宮玉前(たまさき)神社 所在地 千葉県 長生郡一宮町 一宮3048 電話番号 0475-42-2711