コダワリの女のひとりごと

食べ物、風景💖鉄道、ご当地グルメ&スイーツ、レスミルズが好き💖47都道府県と世界50ヵ国踏破✈️JGCダイヤモンド

【イギリス】ビーン・トゥ・バーのチョコレートブランド『ウィリーズカカオ』の「ミルク・オブ・ゴット」のおいしさに感動

2020-06-16 | 旅 ワンエメファーストクラスラウンジ
旅好きな私がこんなに旅に行けない期間はウン十年ぶり。
なので、できるだけ旅した気分を味わえるスイーツや食品を購入しようといろいろ珍しいものを買ってみてます。

輸入食品専門店で見かけたイギリスとベルギーのチョコ。
ベルギーはチョコの国なのでチョコが美味しいので間違いないです。
ベルギーを旅したのは14年ほど前。
いろんな街でショコラティエでチョコを食べて購入してきました。



イギリスはビスケット類は美味しいけれど、チョコは正直美味しいイメージはなかったのですが、ウィリーズカカオは別格でした。
ミルク・オブ・ザ・ゴッド
まろやかなカカオの香りと濃厚なミルクの味のバランスが抜群。甘さ控えめでミルクチョコレート好きにはたまらない逸品。
カカオ産地:ベネズエラ リオ・カリベ
カカオ分:44%

ウィリーズカカオは、イギリスでも数少ない “ Bean to Bar( ビーン・トゥ・バー) ” のチョコレートブランド。
ベネズエラのクラウドフォレストでカカオ農園を経営していた、ウィリーハーコート・クーズは、自身の農園で生産されたカカオを最高のチョコレートにするという思いを胸に、2009年ウィリーズカカオを設立したそうです。
カカオを知り尽くしている彼は、世界中のカカオ農園を巡り、最高品質のカカオを自ら買い付け、イギリス・デボンにある自社工場でこだわりのチョコレートを作りつづけているそうです。
2009年に設立なので、歴史は浅いけれど、そのチョコレートのおいしさはびっくりするものがあります。

 

ビーン・トゥ・バーのショコラティエは日本でも数年前から増えています。
日本のチョコレートメーカーであるメリーチョコレートカムパニーさんでビーン・トゥ・バーのチョコを作ったこともあるのですが、美味しくなめらかにカカオからチョコにするのはとても繊細な作業で大変だった思い出があります。

エル・ブランコ
軽くてなめらかな口当たりのホワイトチョコレートはカカオバターの風味をたっぷり味わえ、甘さ控えめ。
ホワイトチョコレートは北海道はレベルが高いと思っていますが、このホワイトチョコのおいしさは驚きました。

ホワイトチョコはフランスのサロンドショコラで即完売した商品なのだそうです。

いろんな国のチョコを食べてますが、ウィリーズカカオのチョコはかなりレベルが高いです。
特に板チョコ的なチョコ本来の味を味わいたい私はかなり気に入りました。

ボスタニ ダークチョコレート ビクケットクリームバー

ベルギーのこちらもクッキー生地を厚くチョコが覆ったタイプでダークチョコのホロ苦さが美味でなんとも美味しいチョコレート菓子。

国内の県をまたいでの旅もまだ無理そうなのですから、イギリスへの旅はまだまだ先ですね。
食で旅した気分を味わえるがせめてもの救いです。



 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【函館】子供の頃から食べて... | トップ | 【タリーズ】ふちベアフル(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅 ワンエメファーストクラスラウンジ」カテゴリの最新記事