コダワリの女のひとりごと

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「道の駅夕陽が丘そとめ」でドロ様そうめんと、違いのわかる男であり沈黙の「遠藤周作文学館」見学

2016-08-01 | 旅 長崎県

ドロ神父の偉大な功績に感動し、長崎の歴史を垣間見た後は眺めのいい丘の上にある
「道の駅夕陽が丘そとめ」へ。

長崎・外海散策♪出津教会堂⇒旧出津救助院⇒ドロ神父記念館⇒「沈黙」の舞台、黒崎教会
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「道の駅夕陽が丘そとめ」にはレストランも併設されていて御食事ができるそうです。



海=角力灘 がよくみえる素敵な立地です。
入り口で見つけた「当店おすすめ!ド・ロ様パスタ。」の案内。
これはかなり気になります~~~。


ド・ロ様パスタ食べてみたいですが、11:00~15:00まではランチバイキング。



角力灘に乾杯?!
ランチビールいただきまーす!
大人女子は堂々と昼間からビールです。(笑)

ブッフェスタイルなので、お好きなものを取れていいですね。
旅先でのブッフェは地元の郷土料理が入っているのでブッフェも魅力的です。





まるまるしたイワシの梅煮。


外海特産!ド・ロ様そうめん。
これはおかわりしちゃいました!美味しかった💛



地元の方のお家でもてなされているような感覚がなんともいえず美味しい


肉じゃが?ペコロス的な玉葱が入っていて美味しい。
同じメニューでも場所が変わると入っているお野菜が違ったり、味ツケが違っていてご当地グルメはたまらんと思います。


海が見える絶景スポットでいただくお食事はやっぱり好き💛
 


お隣の物産館には地元の新鮮お野菜もありました。
スイカを丸ごと買いたい衝動に駆られました


■ランチの後は遠藤周作文学館
遠藤周作は、小説『沈黙』に登場する架空の「トモギ村」のモデルの一つとして
江戸時代に大村藩が治めていた黒崎村を設定。


遠藤周作文学館が立地する長崎市外海地区は、かくれキリシタンの里として知られ、遠藤文学の原点とされる小説『沈黙』の舞台となった場所であり映画のロケ地となった場所でもあります。

 

2008年の遠藤周作と唐沢寿明の合成によるCM共演「違いがわかる男」が記憶に新しいですが
狐狸庵先生=遠藤周作。コーヒーが似合う男性のイメージと狸狐庵先生の異名。
代表作は『深い河』『海と毒薬』そして、長崎黒崎教会が舞台となった『沈黙』ほか。


鳥取県とゆかりはあるようですが東京の人のイメージでしたが、長崎に遠藤周作文学館が存在しているのは小説「沈黙」と関係があるようです。
遠藤周作は小説を書くときに何度かこの地を取材に訪れているそうで、もともとここには沈黙の碑があったそうです。


遠藤周作文学館
遠藤周作文学館は道の駅 夕陽が丘「そとめ」から階段を下りたより海に近い場所にあります。

文学館の中は撮影禁止でしたが、ホールの故遠藤周作さんとステンドグラスを撮影してみました。
文学館の庭からも海が見えます。

遠藤周作文学館からは、角力灘、松島や池島が見えているようです。

〒851-2327
 長崎県長崎市東出津町77番地 
・TEL 0959-37-6011
・FAX 0959-25-1443
・開館時間 AM9:00~PM5:00
(入館受付PM4:30まで)
・休館日 12月29日から1月3日まで
・観覧料(個人) 一般360円、
小・中・高校生200円



旅をしていると自分の移動している位置関係がよくわからないまま移動していることが多いですが、案内版で再確認。

 
JR九州長崎県+福岡の旅☆ダイジェスト&目次

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