姫路城は二度目ですが、一度は観ておきたかった!世界遺産 姫路城の天守閣の工事の様子。
50年に一度なので次の工事を観るのは難しい??
天守閣を出て次に目指すは二の丸櫓群。
途中、はの門辺りの石段で殿と遭遇!お殿様がお供もなく一人で歩いているとはさすが平成時代です。(笑)
はの門はだんだん道幅が狭くなり、一度に多くの敵が進めないようになっているそうです。
TVや映画の撮影にもよく登場する場所だそうです。
確かに、言われてみるとこの風景、よく観るような。。。素敵な石段ですね。
■西の丸長局(百間廊下)
千姫に仕えた侍女たちが居たところで、千姫は毎朝この廊下から男山を拝んでいたと伝えられているそうです。
千姫は姫路城で暮らしたのは本田秀刻が没し、江戸に戻るまでの10年ほどだそうですが、人生でもっとも幸せな期間と言っていたそうです。
化粧櫓は本多家に嫁ぐとき将軍家からもらった10万石の化粧料で建てた櫓だそうです。
西の丸長局より男山を拝んだ千姫が、この櫓を休息所としたので、この櫓を化粧の間、または化粧櫓と呼んでいたのだそうです。
千姫の物語、千姫の足跡をたどってめぐる観光もよいなぁ。。。
男山八幡宮は播州男山の厄神さん 姫路城築城守護神で厄除開運 安産祈願の神社だそうです。
男山神社は結構きつい石段とのことで断念しました。。。
西の丸は天守閣の西面が際立って見える庭園で、南門跡近くには出陣する武者を集め、隊を編成した武者だまりがあります。
お城の出口へ向かうと何やら怪しい者ども?!
しかもくのいちさんが隠し撮り?記念撮影してます。
現代の姫路城の女性忍者九の一さんが「こんなシーンも楽しいのではないですか?」と九の一さんのご提案で撮影してみました。
春姫さんと一緒に記念撮影
私が散策したコースは『天空の白鷺・西の丸櫓群 散策コース』約90分です。
途中、見逃しているところもありますが、大体こんな感じで周ってます。
入場口
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菱の門
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いの門
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ぬの門
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お菊井
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りの一渡櫓
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備前門
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『天空の白鷺』
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水の三門 ここからUP
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水の二門
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水の一門
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石臼(姥が石)
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北腰曲輪の櫓群
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イ・ロの櫓
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ハ・ニの櫓
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への渡櫓
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への門
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にの門
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はの門
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『西の丸』
鏡石
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ワの櫓
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『長局・百間廊下』
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「化粧櫓」
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菱の門
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出口
チケットについて
※好古園と姫路城の共通券を2割引で販売 大人720円 小人280円
姫路城入場料減額の為共通券 大人560円 小人200円
単体の場合:好古園の入場料300円、天空の白鷺200円、姫路城の入場料400円
「天空の白鷺」に入場するとき、共通券があることを伝えたら追加 200円でした。
天空の白鷺はHP上から予約できますので、予約をおすすめします。
私は予約時間が14時でしたが、早めに行ったら前倒しで入場できました。
出口からズームで撮影した天空の白鷺です。
あいたい兵庫☆播磨エリアの旅、次へつづく
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