![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/51/3e86a7c8c6351cc32b91ba8f312ee340.jpg)
バルト三国の3つめの国エストニアの首都タリン。
バルト三国は制覇してなくてもタリンだけは制覇したという人も多いと思います。
フィンランドのヘルシンキからフェリーで2時間ちょっとなので日帰り観光としても人気の街タリン。
バルト三国とポーランドの旅21☆タリン駅で鉄道を見る
バルト三国は制覇してなくてもタリンだけは制覇したという人も多いと思います。
フィンランドのヘルシンキからフェリーで2時間ちょっとなので日帰り観光としても人気の街タリン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
前の記事はこちら![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
バルト三国へ行ってからもあちこち旅しすぎて記憶が薄れ始めているのですが、思い出して記録しておきます。
タリンの野外音楽堂?
シリンクタリヤが停船、見えているのはフィンランドだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/50/11373e51f7394c12f57cb668b0e0cb59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/22/2623582303b3c5c0261dd152cd33a3db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/40/0607cd77dbf7e0fc141dd81812b6341d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/75/8f7ba9ad705a6a6f674fb4af324b5f6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d7/038a8feb6b08d68fecdc4521d39281c7.jpg)
トーンペアの丘へ行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/79/e1b1596f66b15e2914221600bf41bed5.jpg)
トーンペア城とのっぽのヘルマン塔
トーンペア城の南西にそびえ建つのは「のっぽのヘルマン塔」と呼ばれる背の高い塔
トーンペアの丘には、「Kohtu通り展望台」と「Patkuli展望台」の2つの展望台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b7/248b616cfafe9c4d21f419338e4da86b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d6/7bf3230c96f5b7c3f1c2db767b241d8d.jpg)
ロシア帝政時代の一目見てロシア正教の宗教建築であることがわかるアレクサンドル・ネフスキー大聖堂
ロシア正教の教会であるとすぐわかる建物。
バルト三国には多いです。
訪問した4月の13日は時期はロシアの旧暦でイースターということで、イースターの飾りがや行事が開催されていました。
バルト三国には多いです。
訪問した4月の13日は時期はロシアの旧暦でイースターということで、イースターの飾りがや行事が開催されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f2/8268973ade6cdba98ace8b559c77387a.jpg)
アレクサンドルネフスキー聖堂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/92/bef35f38e2808c67a99cfcf5605a17d6.jpg)
帝政ロシア時代の権威の象徴、アレクサンダー・ネフスキー大聖堂
ロシア正教の象徴である玉ねぎ型屋根が印象的なアレクサンダー・ネフスキー大聖堂。内部はきらびやかなイコンやモザイク画で装飾されています。
ロシア正教の象徴である玉ねぎ型屋根が印象的なアレクサンダー・ネフスキー大聖堂。内部はきらびやかなイコンやモザイク画で装飾されています。
一目見てロシア正教の宗教建築であることがわかるアレクサンドル・ネフスキー大聖堂 。
建設が始まったのは19世紀末のことで、フィンランドに苦しい専制政治を強いたことでも知られるアレクサンドル3世が、エストニア人の民族運動を抑えるために建造を命じたそうです。
ロシア革命後、独立したエストニア人たちは聖堂を取り壊したかったそうですが、なかなか実現せず残っているそうです
ロシア革命後、独立したエストニア人たちは聖堂を取り壊したかったそうですが、なかなか実現せず残っているそうです
■Aleksander Nevski katedraal
(アレクサンドル・ネフスキー大聖堂)
住所:Lossiplats 10, 10130 Tallinn
TEL:+372 644 3484
アクセス:スール・ランナ門から徒歩約30分
開館時間:5~9月8:00~19:00(土曜は~20:00)
休館日:10~4月
(アレクサンドル・ネフスキー大聖堂)
住所:Lossiplats 10, 10130 Tallinn
TEL:+372 644 3484
アクセス:スール・ランナ門から徒歩約30分
開館時間:5~9月8:00~19:00(土曜は~20:00)
休館日:10~4月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/19/13650c3057d0e609eb392b7aeddfbbf0.jpg)
大聖堂の向かいに建つ国会議事堂の建物
ロシア帝国時代に女帝、エカテリーナ2世の命で建てられ、設計したのはサンクトペテルブルク出身の代表建築家、ミハイル・プレオブラゼンスキー。
ロシア帝国時代に女帝、エカテリーナ2世の命で建てられ、設計したのはサンクトペテルブルク出身の代表建築家、ミハイル・プレオブラゼンスキー。
内部は夏季限定で公開されロシア正教会特有のきらびやかなイコン、モザイク壁画で埋め尽くされているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/92/64c5f30c7068f7048ced19c2f04bb33d.jpg)
旧市庁舎広場から、エストニア屈指の要害だったと言われるトームペア城(Toompea loss)。
トームペア城の本丸があった現国会議事堂の前。
トームペア城の本丸があった現国会議事堂の前。
丘の上から見下ろす旧市街の素敵な街並み、コホトゥオツァ展望台
タリン観光の魅力は入り組んだ石畳の路地を歩き回りながらの可愛らしい街並み観賞。
歴史的な観光スポットやショップも点在。
歴史的な観光スポットやショップも点在。
旧市街はその外縁がぐるりと石造りの城壁に囲まれ、何箇所かに内部へと通ずる門があります。
旧市街内の丘の上には、丘の頂部に住んでいた要人や王侯貴族らを守るために築かれた城塞が部分的に残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4c/7fc642973896572c84b975fb3a2f70d3.jpg)
丘の上から見下ろす旧市街の素敵な街並み、コホトゥオツァ展望台
聖オレフ教会の尖塔や城壁の塔などタリン旧市街のランドマークが一望できる丘の上の展望台
トームペアの丘には、美しい旧市街を見下ろせる展望スポットがいくつかあり、
聖オレフ教会の尖塔や城壁の塔などタリン旧市街のランドマークが一望できる丘の上の展望台
トームペアの丘には、美しい旧市街を見下ろせる展望スポットがいくつかあり、
そのうち丘の東北端にあるコホトゥオツァ展望台は、ヘルシンキからフェリーが進んできたバルト海や、旧市街を取り囲む城壁と塔、背の高い聖オレフ教会、そして赤屋根の可愛らしい街並みが一望できるおすすめスポット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bc/8e6b1cff802faaa715b669a86847a5be.jpg)
かもめさんの後ろに見えるは聖オレフ教会の塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/51/3e86a7c8c6351cc32b91ba8f312ee340.jpg)
■Kohtuotsa Vaateplatvorm(コホトゥオツァ展望台)
住所:Kohtu 12, 10130 Tallinn
住所:Kohtu 12, 10130 Tallinn
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6c/ed0d2cd9afdd64a8892df196fb7d7138.jpg)
タリンの旧市街散策は次へつづく。