ジャパンレストランウィークが開催中です。
お得な期間に気になるお店をチェック!
最近はフレンチやイタリアンが重いことも多々あって、和食をついつい選んでしまいます。
世界無形文化遺産の和食は、世界から注目されています。
和食のヘルシーで、四季のあるお料理は食を超えて芸術だと思うのです。
ミシュラン掲載のお店のランチは焼き魚定食と、炭籠弁当とのことで、JRWの開催中に
一度、訪問しようと思ったのでした。
最近はフレンチと懐石の境が難しいくらい、フレンチが懐石よりになっています。
創作フレンチと創作和食て、どっちがどっち?!な感じで、時々、自分がフレンチレストランに来ているのか、和食の店に来ているのか?ごっちゃになることがあります。
なので、この日はしっかり和食のお店は、割烹という感じのジャンルでしょうか。
JWR=ジャパン・レストラン・ウィークは、1年に2回行なわれるスペシャルな食の祭典です。
プレミアムなレストランで、この期間だけの特別メニューをリーズナブルな定額料金で食べられます。
【JRW】大浮世絵展開催記念
冬の特別ランチコース 2,100円
1.冬の前菜 3種盛合せ
2.寒ブリの幽庵焼き 焼大根を添えて
3.御飯、赤出汁、香の物
4.デザート
脂の乗った天然ブリを幽庵焼きにし、ブリの旨みたっぷり浸みた焼大根を添えます。前菜の盛合せと人気の自家製デザート付。
節分も近いから?大豆を使ってますね。
螺に添えられた白梅が春を感じさせてくれます。
「獺祭」が人気ですね。
「獺祭」だけでバーができるくらい種類があるんですからすごい。
日本酒のお猪口一杯、200円とか作って欲しい~~。
飲めないけど、お料理に合ったお酒を一口なめたい。。。
★寒ブリの幽庵焼き 焼大根
ぶり大根は庶民的だけど、こんな風に登場するとおしゃれ。
添えられたのは、わさびの醤油漬けと、紅白なます。
春ですね~。
ぶりと一緒にご飯も登場。赤だしです。
白だし派なんですが、赤でもOK。
★お漬物
焼き大根がきれ~~~い。薩摩のお殿様の家紋みたいに焼きあがってます。
カウンターの置くの金ぴかの折鶴が雰囲気があってよいですね。
★デザート
栗の渋皮を使った焼き菓子は、カステラと蒸しパンの中間チックな食間。
サンドされたサツマイモのペーストがマッチ。
通常のランチメニューの焼魚定食1,890円でした。
美味しいですが、赤坂だからかな。CPはイマイチかも。
■とゝや魚新 (トトヤウオシン)
東京都港区赤坂5-1-34 クウォーターハウスビル1F
TEL 03-3585-4701
最寄駅 地下鉄千代田線赤坂駅 2番出口 3分
定休日 日曜日/祝日