諏訪大社へお参りしよう!
急に思い立って訪れた下諏訪。
2016年初詣☆諏訪大社 下社秋宮で食の安全を願う☆
諏訪大社お参りの記事はこちら
無事お参りもすみ、さて、どうしよう。
雰囲気のいいカフェや食事処もいろいろあり、思っていた以上に可愛い街並みです。
が、私が諏訪へ行こう!と思い立ったのは実は『鰻』。
諏訪湖といえば『鰻』なわけで、鰻の美味しいお店へ行きたい!
そこで、たどりついたのが上諏訪にあるお店。
知らべたとき諏訪大社の本宮は鉄道の駅から車でないと無理な場所だったので、諏訪大社はお参り予定に入れていず、早めに諏訪湖へ行って温泉でまったりする予定でした。
そんな私ですが、急にあずさの車内で諏訪大社に行きたいなぁ。。。と思う。
本当にもうすぐ上諏訪に到着するというような時間に思い立ち、再度調べたら徒歩12分というページがヒット。なんだかよくわからないけれど、下諏訪駅から徒歩12分なら行ってみよう!
下諏訪もいろいろあるんですが、ここでお茶したりごはんを食べるのではなく、当初の予定鰻屋さんへ行きたい!
・海抜787.7
・東経138度5分35秒
・北緯36度4分21秒
海抜787って意外と高いんですね。
★下諏訪宿
長野県諏訪郡下諏訪町の中心部にあたり、難所であった和田峠の西の入口 として、諏訪大社下社(しもしゃ)の門前町として栄えたそうです。
甲州街道の終点でもあり 、45軒の旅籠があったそうです。
温泉の利用は鎌倉時代から確認されているそうです。
皇女和宮降家の際、また明治天皇が宿泊した際の奥の座敷を見学することもできます。
★皇女和宮ゆかりのかめや
★下諏訪町立歴史民俗資料館
諏訪大社下社秋宮周辺を散策して、下諏訪駅ヘダッシュ!
列車が10分くらい遅れていてダッシュする必要もなかったんですが、滞在1時間ほどで上諏訪へ戻りました。
★御柱祭 一之宮御用
信州諏訪御柱祭
街の中のいろんなところ御柱祭で使われた曳綱がありました。
7年に一度開催されるお祭りで、寅と申の年に行なわれる式年祭で、長野県指定無形民俗文化財。
日本三大奇祭のひとつ。
樹齢150年を優に超えるモミの大木。山の中から、選ばれた16本のモミだけが御柱となり、 里に曳き出され、7年毎の寅と申の年に新築される諏訪大社の社殿の四隅に建てられます。
諏訪明神は古くは風・水の守護神で五穀豊穣を祈る神。
武勇の神として広く信仰され、東国第一の軍神として坂上田村麻呂や源頼朝、武田信玄、徳川家康らの崇敬を集めたそうです。
万治の石仏
下諏訪駅に案内もありも行きたかったのですが時間切れ。
諏訪大社の御柱祭を見学され、石仏と対面された画家の岡本太郎さんや、作家の新田次郎さん方が感嘆したそうです。
諏訪大社下社春宮から徒歩5分ほどで足場がちょっと悪いところもあるとか。
★JR下諏訪駅
下諏訪から上諏訪へ戻ります!
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