東北復興支援を目的に、一ノ関~気仙沼まで走っているピカチュウの『ポケモントレイン』で、気仙沼は行ってきました!
3.11での甚大なる被害の映像を何度も何度も目にしていた気仙沼。
震災直後は辛くて、足を踏み入れるのはためらわれたのですが、復興支援で私ができること。
被災地へ旅すること!
たまたま、お友達が気仙沼へお嫁に行ったので、訪ねやすかったというのもあります。
ポケモントレインの誕生は、2012年12月22日。
JR東日本盛岡支社が、ポケモンの被災地活動”POKEMON with YOU”の協力のもと、ポケモントレイン気仙沼号の運転を開始。
運転区間は、宮城県一ノ関駅から、同県の気仙沼駅まで。
「気仙沼市を始め、震災に遭われた地域の復興はまだまだ。被災地の皆様、とくに子どもたちに元気を出してもらえるように、ポケモントレインを企画したそうです。
一ノ関~気仙沼は、大人運賃で1,110円(2014年3月までの値段)
全席指定なので、指定料金520円(大人) 260円(小人)
一ノ関~気仙沼まで走る、ポケモンとレインは、春休み期間は毎日一往復運行してます。
一ノ関駅に停車中のポケモントレイン。
当然、お子様でいっぱいかと思ったら、ポケモンファンは子供とは限らないんですね!
もっともいい大人の私も一人で乗ってますからw
発車前に駅員さんが揃ってお見送り。
私も一緒に写真を撮ってもらっちゃいました。
車内にはポケモンキャラが100隠れているそうですよ。
正直、ポケモンはピカチュウしか知りませんが。
2両編成ですが、1両はプレイルームになっているので、実質1両の車内に乗れる人数が乗車できるだけ。というわけで、なかなか予約が取れないそうです。
春休みは毎日なので乗れました。
おひるねカビゴン
プレイルームにはこんなキャラの遊具が。
私はさすがにできませんが、お子様たちはお腹の上に乗ってポンポン跳ねていました。
楽しそう~~~うらやましすぎる。
モグリューのトンネル
なかよしピカチュウビクティニの木
ホエルコの水辺
プレイルーム車両は、もう~~楽しそう~~車両の窓も広くて、眺めもよいです。
車内では車内限定のポケモングッズも販売されていたり、スタンプラリーもあります。
ポケモントレイン気仙沼号の詳細は こちら
ポケモントレインのスタンプラリーで降車した駅などのご紹介は次へつづく