嬉野温泉と武雄温泉どちらに宿泊しようか???
迷って嬉野温泉へ。美肌の湯というのが決め手だったのかな。
とはいえ、遅い時間まで観光し、翌朝も早々とお宿を後にしたので、あんまりのんびりできませんでした。
目的は温泉ではなく、観光メインの初めての佐賀の旅のお宿は立地で選択。
5月中旬すぎでしたが鯉のぼりが飾られていました。旧暦で祝うのかな?
湯快リゾートは立地がとてもよく、行きたかった豊玉姫神社も宗庵よこ長さんにも徒歩で行ける距離。
ほかにも見どころなどあると思うのですが、周遊するので厳選ピックアップの立ち寄り。
湯快リゾートさんも日帰り入浴できるようです。
ベット派の私、温泉旅館でも可能であれば洋室をお願いします。
畳が苦手、おふとんが苦手なのでできれば洋室がいいのです。
洋室があったのもこちらを選択した大きな決め手。
温泉としてはは風情がない?かもしれないけど自分が寛げるのは洋室なのです。
畳苦手だし、おふとんも苦手な昭和生まれ。
お茶の産地なのにお茶は飲まず、コーヒー持参しているし(笑)
お部屋に荷物を置きお食事会場へ。
湯豆腐を食べに行くつもりだったので、お料理は佐賀牛コースなどの会席も選べたのですが、ステーキは唐津で食べると決めてからカジュアルなバイキングを選択。
基本的にはバイキングは苦手。
外に食べに行く予定にしても近隣でお食事できない可能性もあるので食事をつけておくと安心。
アルコールの飲み放題もあるのかな?
ご当地料理コーナーには佐賀の食材や九州の食材を使ったお料理がいろいろありました。
絶対食べたいと思っていた嬉野温泉湯豆腐もありました💛
嬉野名物温泉湯どうふ。
温泉水で豆腐をコトコト煮込むと、煮汁が豆乳色に変わり、とろとろの豆腐に仕上がるそうです。
嬉野の温泉水だからこそできる奇跡だそうで温泉の絶妙な成分バランスが、豆腐のたんぱく質を分解し、とろりととろけさせるとのこと。
飲めば胃腸にも優しい温泉水と栄養満点の豆腐とが見事に融合した健康フード。
「料理の鉄人」に出演。
「フレンチの鉄人」坂井宏行シェフをタコ料理対決で破った太田忠道プロデュース創作料理コーナーも。
九州の美味しいものを味わえるコーナーもあり、なかなか充実したメニュー💛
まぐろ解体ショーもあったようです。
私は営業が終わるギリギリな感じの時間に食事に行っているので見れていませんが、九州に特化したメニュー内容はバイキングとしてはレベルが高い気がしました。
デザートも充実していてチョコレートファンテンもありました。
こちらは数年前に平戸で宿泊した平戸千里ケ浜温泉の系列だったんですね。
ごはんがすごくよかった記憶がありますが、こちらのごはんもなかなかです。
コスパのいいホテルで使い勝手がよいし、おひとり様も泊まれるのでおすすめです。
湯快リゾート嬉野温泉嬉野館
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2091
ホテルをチェックアウト後、美肌の神様、豊玉姫神社へお参りに。
嬉野館の前には池があり、その池を挟んで向かい側に見えたので池に沿って歩いても行けず不思議に思ったら、道を一本挟んで向かい側でした。
湯快リゾート嬉野館から徒歩3分ほどの場所にある豊玉姫神社。
車をお宿の駐車場に置いたまま徒歩でお参りしました。
日本三大美肌の湯として知られる、佐賀県嬉野温泉。
その嬉野温泉街の中心部に鎮座するのが、豊玉姫神社。
豊玉姫は古来より海の神、水の神、安産の神として崇拝され、豊玉姫は海の神であるワタツミの娘で竜宮城の乙姫様です。
神社の境内には豊玉姫の使いである「なまず様」が美肌の神様として祀られ嬉野温泉のシンボルでもあります。
「二礼、二拍手、一礼」し、願い水と呼ばれる嬉野の聖水をなまず様にかけ、再度なまず様に一礼。
「素肌健康、しわ退散、皮膚病退散などの願いを込めて」⇐具体的にお願いしないといけないようです。
私はタルミと小じわ(笑)
しっかりと美肌祈願をしてきました。
能舞台も境内にありました。
私は湯快リゾートから行ったので横道から入ったらしく、階段は上ってませんが、表参道から来ると意外と参道が長く、階段もきついのだそうです。
豊玉姫神社
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2231−2
電話: 0954-43-0680
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