今回の1月の7から10日までのセミナーで、2016年から行き始めたアメリカでのオステオパシーセミナーは5回目終了となりました
過去4回は、日本人の仲間と通訳を雇いました。
その期間、私自身は講義中もイヤホンでの通訳を聞かずに受講してましたが、今思うとそんなにクリアーではありませんでした。
しかし ”通訳なしでダイレクトに学びたい”という気持ちがクリアーで、ここ一年毎日何かしら独学で英語に接する日々でした
仲間で話せる方何人かに、どうして話せるようになったのか?という質問をして答えを元に勉強したり、自分で思ったことをやってみたりでした。
昨年10月頃から自問自答するようになり、”1月のセミナーは通訳なしで大丈夫か?”何度か聞きましたが 答えはYesでした
結果的には大成功でした!
私がここ1年でおこなった英語の勉強は下記です
1、 毎日何かしら英語に接した 英語の新聞を毎日コンビニで買って読んだ時期がありました
2、 ネット上の英語学習または、それ以外の動画 映画もよく見ました
3、 テレビのニュースも英語で聞きました
4、 街中や電車で外国人のそばに行き、英語を聞いたり、接する機会を増やしました ホームなどではよく空港行きの電車のことを聞かれました
5、 発音 患者さんから物マネのヒントをいただき発音記号に沿って発音するときの口の動き筋肉の形をマネすることをしましたクリアな発音に
繋がったと思います
6、 自分の英語が通じるのか アメリカのホテルに電話をかけ予約の確認をしたりしました 少し冷汗ものでした(苦笑い)
7、 中学1年から3年の英語は丸暗記しました 文法 CDで音を聞いたり
8、 英語でメールした 外国人の先生や秘書へ 日本人の親しい人に英語でメールすると帰って来ないことも・・・
9、 毎朝 歩いて通勤するとき、周りの景色、今言いたいことなど英語でどういうのか グーグルの音声翻訳で変換しました
10、脳の勉強会を開催してますが、解剖学用語は日本語と英語で教えました
11、耳を柔らかくしました 聞き取りを良くするため(秘伝)
12、単語を続けると 発音が別の言葉になってしまうパター―ンを学びました 多くの聞き取れない問題がここにありました
思いついたのは上記です
今年はあと4回アメリカに行く予定ですので、また地道に学んで行きます
オステオパシーふじ治療院&
フィシオエナジェティック TOKYO オフィス FUJI
ふじ