このところ、Nゲージにおいては、近鉄電車の模型化がすごい。近鉄ファンにとっては、よだれが出るほどうれしいのだが、財布の中が心配される。とはいっても、ファンにとってはどうにかして手に入れたいものである。
およそ2年前から、マイクロエースを軸に近鉄8000系列が模型化されているのでもれなく入手をした。
左から、旧2色塗装(ラインデリア冷房改造)、現在2色塗装(同左)、マルーン(ラインデリア)、クリーム・青帯(ラインデリア登場時)、900系
900系は鉄コレ(トミーテック製)、その他はすべて8000系(マイクロエース製)
異なる角度から
上面から。同じ8000系(900系)でも、初期ベンチレーター車からラインデリア車に移行、さらに冷房改造と高度成長時代の変革と同じくして、現在では考えられぬほど変化の多かった車両たち。個性豊かで興味が尽きない。
昭和48年から登場した広義の8000系決定版である8600系。これらの車両も間もなく登場から40年を迎えることとなり、変革が激しい。この編成は、8605編成。客窓は大型化され中央の桟は撤去された。模型では動力付き。
この編成は、8607編成。8605編成と同じく窓の残は撤去された車両。模型では動力なし。
こちらは、8608編成。窓の桟は残っている。
8000系統ではないが、8608編成にセットされて販売されている、9020系(9039編成)
かつて、エンドウ模型より発売された8800系から30数年を経て、広義の8000系がいろんなメーカーからラインナップされた。あわよくば、運転台撤去後の編成や、MM’改造された編成の模型化を望みたい・
2014.07.20 N-0031
およそ2年前から、マイクロエースを軸に近鉄8000系列が模型化されているのでもれなく入手をした。
左から、旧2色塗装(ラインデリア冷房改造)、現在2色塗装(同左)、マルーン(ラインデリア)、クリーム・青帯(ラインデリア登場時)、900系
900系は鉄コレ(トミーテック製)、その他はすべて8000系(マイクロエース製)
異なる角度から
上面から。同じ8000系(900系)でも、初期ベンチレーター車からラインデリア車に移行、さらに冷房改造と高度成長時代の変革と同じくして、現在では考えられぬほど変化の多かった車両たち。個性豊かで興味が尽きない。
昭和48年から登場した広義の8000系決定版である8600系。これらの車両も間もなく登場から40年を迎えることとなり、変革が激しい。この編成は、8605編成。客窓は大型化され中央の桟は撤去された。模型では動力付き。
この編成は、8607編成。8605編成と同じく窓の残は撤去された車両。模型では動力なし。
こちらは、8608編成。窓の桟は残っている。
8000系統ではないが、8608編成にセットされて販売されている、9020系(9039編成)
かつて、エンドウ模型より発売された8800系から30数年を経て、広義の8000系がいろんなメーカーからラインナップされた。あわよくば、運転台撤去後の編成や、MM’改造された編成の模型化を望みたい・
2014.07.20 N-0031
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