氷点下の厳しい寒さが続く毎日、家に籠りコツコツと製作しました。 今回は着物の生地と合わせて紹介します。
結城紬は繭を真綿にして織るので、ふわりとした暖かさと柔らかさがあります。
結城紬に比べ、艶があり、軽くさわやかな感じです。
塩沢紬の着物からリメイクしました。
塩沢紬と同様に越後紬ですが、デザインが斬新ですね。
夏物の麻の着物地ですが、最初からシボをつけて縮ませて、シワになりにくくしています。
琉球絣の着物からリメイクしました。
なんと言っても沖縄の自然や動物を取り入れた伝統的な図柄が特徴的です。
結城紬の着物からリメイクしました。
結城紬は繭を真綿にして織るので、ふわりとした暖かさと柔らかさがあります。
大島紬の着物からリメイクしました。
結城紬に比べ、艶があり、軽くさわやかな感じです。
白大島の着物からもリメイクしました。
塩沢紬の着物からリメイクしました。
細かな十字絣が特長的、表面に節があり独特な風合いを出しています。
十日町紬の着物からリメイクしました。
塩沢紬と同様に越後紬ですが、デザインが斬新ですね。
小千谷縮の着物からリメイクしました。
夏物の麻の着物地ですが、最初からシボをつけて縮ませて、シワになりにくくしています。
琉球絣の着物からリメイクしました。
なんと言っても沖縄の自然や動物を取り入れた伝統的な図柄が特徴的です。
これらの着物の持ち主だっ姑は、普段から着物を着ていたので、染め物の着物より、ちょくちょく着ることのできる織物の着物を沢山持っていました。紬などは染め物の着物地と比べ生地がしっかりしているので、リメイクにはより適しています。
眠っている着物たちを今年も少しずつ甦らせていきたいです。
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