アコギの弦交換

今日は、ギターの弦を換えました。
４本所有のギターのうち、SヤイリのYD-42。
弦は、マーチンのSP ライトゲージ。
弦の交換はけっこう面倒ですが、これから他のギターも毎週１本ずつ換えていくつもりです。

最近は鼈甲（べっこう）のピックをあまり見かけなくなりました。
新宿のクロサワ楽器で見つけたので１枚買いました（写真右980円）。
鼈甲は硬いので薄いピックが弾きやすく音もいいようです。
見比べていちばん薄いものを選びました。
学生時代から使っていた鼈甲のピックは、３枚中の２枚が、しばらく使わないうちに周辺が虫に食われてぼろぼろになっていました。
残った１枚は弾きやすくて貴重品です（写真左）。

さざえさんの秘密

何年か前、新宿のお好み焼き屋に本を置き忘れた。
その出来事をなぜか急に思い出した。

次の日、会社の帰りに取りに行った。
「すみません。昨日、さざえさんの秘密という本、置き忘れていませんでしたか？」
「ちょっと待ってください、、、、ないですねえ。」
「そうですか。」

その頃、○○の秘密という本が流行っていた。
そのお店に置き忘れたのは確かだが、誰かが持っていったのだろうか？

そしてまた次の日、ふと気付いた。
本の題名は、”さざえさんの秘密”ではなくて、”磯野家の秘密”だった。

リコー GX100

リコーのCAPLIO GX100。
1000万画素CCD、外付けの液晶ファインダーなど、興味あるデジカメです。
一番の売りは、広角24mmからのズーム。
AF精度や高感度ノイズについて問題を指摘されているけど、これは旅カメラとして欲しくなるデジカメです。
昨年ソニーの1000万画素機DSC-N2を買ったのでしばらくは我慢しよう。

アウディA3 1.8L ターボ

VWゴルフの2Lエンジンは、1.4L TSIの方向に行っていますが、AUDIは、1.8Lターボを発売しました。A3の2Lエンジンがこれに替わりました。
エンジンもVWより高級なところが売りでしょうか。

以下、アウディの発表文です。


新エンジン搭載モデル　アウディ A3スポーツバック1.8 TFSIを導入
Apr 25, 2007

アウディ ジャパン株式会社（代表取締役社長：ドミニク・ベッシュ、本社：東京都世田谷区）は、アウディのプレミアムコンパクトクラスのA3スポーツバックに新エンジンを搭載した「A3スポーツバック1.8TFSI」を新規に設定し、新しいラインアップで、本日より全国アウディ正規ディーラーネットワークを通じて発売します。
車両本体価格は3,480,000円。

今回、導入するA3スポーツバック 1.8 TFSIは、これまでラインアップにあったA3スポーツバック2.0 FSIに替わり、最新のターボ付ガソリン直噴エンジン1.8 TFSIを搭載したニューモデルです。1.8 TFSIは2.0 FSIに比べ、排気量は186cc少なくなりながらも、最高出力で10馬力(8kW)アップ、最大トルクで50Nm(5.1kgm)増加、そして10・15モード燃費においては、2.0 FSIの12.6km/リッターより約3%少ない燃料消費量の13.0 km/リッターに改良されています。

1.8リッター直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボエンジンは、最高出力160ps / 5,000～6,000rpm、最大トルク250Nmを1,500～4,200rpmの間で発揮します。ターボチャージャー付FSI技術は、世界で最も過酷といわれるルマン24時間耐久レース参戦によって培われた技術であり、この新型エンジンのために体系的に改良が行われています。150barに増大させた最大圧力で燃料は燃焼室に直接噴射されます。6個の穴を備えた新型インジェクターに加え、燃焼室内では吸気量調整フラップで給気の動きが制御されているため、非常に均質な混合気が得られ、効率的な燃焼が行われます。これが、エンジンの敏捷性と自然な出力および少ない燃料消費量を可能にしています。このエンジンは6速Sトロニックと組み合わされ、ステアリングホイールに取り付けられたパドルシフトで俊敏なシフトチェンジが行え、キビキビとした走りを楽しむモデルに仕上げられています。

アウディA3スポーツバックは、日本におけるアウディ販売全体の約35%を占める重要なモデルです。今回の新エンジン搭載A3スポーツバック1.8 TFSIの導入により、激戦区であるプレミアムコンパクトセグメントにおける競争力をさらに高めてまいります。