シグマDP2 購入記⑤ 2009年11月23日 | カメラ ↑クリック オリジナルサイズ写真 この写真のように、目に鮮やかな赤は苦手のようです。 一番下の葉っぱの赤が飽和状態です。 初期のDP1に比べて改善されているいるようですが、もうひと頑張りでしょうか。 購入後、1500枚撮って気になったのはこれ一枚だけです。 通常のもみじの紅葉では気になりません。 今日銀閣寺で撮った写真です。
シグマDP2 購入記④ 2009年11月22日 | カメラ ↑クリック オリジナルサイズ写真 DP2の液晶モニターで見るとあまりきれいな色ではないので、どんな色で撮れたかわかりにくい。しかし、家へ帰ってパソコンで見るときれいな色で撮れている。 これはプリントされた写真を見て、「おっ、きれいに撮れた!」 「ああ、失敗だった。」と感じるフィルムカメラの面白さに似ています。 もちろん、きれいな液晶モニターを搭載してほしいのですが、私は買う前にネット上での評判でわかっていてDP2を買いましたので、許容の範囲内です。
シグマDP2 購入記③ 2009年11月16日 | カメラ ↑クリック オリジナルサイズ写真 京都で撮った、切り株写真3点です。 DP2を買って不安だったのは、ネットで話題になっていた「DP2はRAWで撮るべき」という内容。RAW現像で画像を最適に調整なんて、難しそう。うまくできるかな? 付属のSPP(SIGMA PHOTO PRO)で現像に挑戦。 難しいと思っていましたが、X3F、オート、カスタムのモードがあり、オートを選べば最適に調整して現像します。 まずは、X3Fかオートの二者択一で、好きなほうを選ぶ、くらいから始めてもいいかと思います。
シグマDP2 購入記② 2009年11月14日 | カメラ ↑クリック オリジナルサイズ写真 大阪、梅田で撮った写真です。 天気が良かったので、鮮鋭なシグマDP2の画像の特徴が出ています。 このサイズのデジカメでこの画質はすばらしい。 液晶は見難いし動作は遅いDP2もこの画質で許せてしまいます。 フィルム時代の単焦点コンパクトカメラのような使い勝手です。