福ちゃんのぶろぐ

カメラ、ギター、オーディオなど、趣味の話を載せます。

BOSE 125 & ONKYO D-102EX

2008年07月27日 | オーディオ
オークションで、スピーカーを購入しました。

右:BOSE 125 左:ONKYO D-102EX

【BOSE 125】
フルレンジスピーカーに興味があって購入しました。
カタログには、「フルレンジの限界を超越した、小型”大口径サウンド”スピーカー」というフレーズが。
大型スピーカーのスケール感をねらった音造りかと思います。
私は、小型フルレンジスピーカーらしさをもっと残してもいいかと思います。

ユニット構成 11.5cmフルレンジ“クリスタルドライバー”(防磁型)×1
インピーダンス 6Ω
許容入力 60W rms (IEC268-5)
入力端子 デュアルバナナ対応金メッキターミナル
外形寸法 181(W)×270(H)×185(D)mm
質量 4.2kg(1本)

【ONKYO D-102EX】
ONKYOらしい、メリハリの効いた音です。

形式 2ウェイ・バスレフ型
インピーダンス 4Ω
最大入力 70W
定格周波数範囲 45Hz~35kHz
クロスオーバー周波数 2.5kHz
キャビネット内容積 10.0リットル
使用スピーカー ウーファー:13cmシルクOMF
ツィーター:2.5cmソフトドーム
寸法 180W×305H×270Dmm(サランネット・ターミナル突起部含む)
質量 5.1kg (1台)

シングルコーンスピーカー

2008年07月20日 | オーディオ
タイムドメインスピーカーのことを書いたので、シングルコーンスピーカーに興味が出てきた。私が中学時代に親に買ってもらったオーディオセットがパイオニアの「24時ステレオ」で、スピーカーはフルレンジの名機PE-16が載っていた。
現在シングルコーンで有名なスピーカーは、「BOSE 125」があって、BOSE伝統の11.5cmスピーカーが載っている。
ビクターのコンポには、ウッドコーンスピーカー搭載のモデルがあり、さらに、キットモデルが出ている。

ビクターのウッドコーンスピーカーのキットモデル
SX-WD1KT
希望小売価格 29,400円 (税抜 28,000円)
(2本1組)

私はキットモデルでなくて完成品でいいのだが、スピーカー単体では売っていない。
しかし、オークションにスピーカー単体で出ていたので、購入した。



キットモデルは、現在発売中のコンポ EX-AK1ではなく、旧モデルのEX-A1のスピーカーを使用している。マグネットの材質やボックスの材質では、旧モデル用がお金をかけているそうだ。コンポの実売価格が、EX-A1 90,000円に対し、EX-AK1は 65,000円なので、スピーカーにかけているコストも相応であろう。
私が買ったスピーカーは旧モデルのEX-A1用である。

ケンウッドのDPF-7002,KAF-7002につないで聞いたが、音の定位がいい。
フロントバッフルが小さいのも効いているのだろうか。



タイムドメインスピーカー

2008年07月13日 | オーディオ

8cmのシングルコーンスピーカーなのに、1本4万円以上のスピーカーがある。
写真はエクリプスのTD508Ⅱ、44,100円/本。
タイムドメインスピーカーと言って、周波数のバランスより波形の再現性を重視した設計のようである。
シングルスピーカーでクロスオーバーネットワークの影響を排除、そしてエンクロージャーの形状やスピーカーの取り付け方でスピーカー以外からの音を減らすという考え方らしい。

興味ありますが、価格が高い!