福氏のオモシロ日記

平日は、オモシロイ?1日の出来事を、
週末は、お馬さんのこと書いてます

やっと参加出来ました 第25回城島酒蔵開き(久留米市)

2019-03-04 07:00:00 | 飲みごと 居酒屋など(福岡県内)
【2/16(土)の出来事・その1】
この日、朝から西鉄電車に乗り、西鉄三潴駅へ
三潴駅を向かった理由は、ずっと訪れてみたかった「城島酒蔵びらき」に参加するため

西鉄の駅で、「酒蔵開き記念切符」を購入すると、


往復の乗車券と


飲み比べ100円割引券が付いてきました


三潴駅から無料シャトルバスに乗車し、メイン会場「城島町民の森」へ移動



会場に到着したのは、午前10シ時30分ぐらいでしたが、会場内は、お客さんで一杯

日本酒好きな方多いんやなと思いながら、城島酒飲み比べチケット(700円)を購入

このチケット、12枚つづりのチケットとお猪口がセットになっており、
飲みたい日本酒のクラスに合わせ、チケットと交換するシステム

各クラス渡すチケット枚数は、次のようになってます
A.普通酒~本醸造酒クラス       ・・・ チケット1枚で1杯
B.純米酒クラス            ・・・ チケット2枚で1杯
C.(純米)吟醸酒~(純米)大吟醸酒クラス ・・・ チケット3枚で1杯

早速、チケット3枚を使用し、1杯目となる
C.(純米)吟醸酒~(純米)大吟醸酒クラスの「池亀 純米大吟醸無濾過生原酒」をいただきました

枡は、300円で販売されているのですが、参加メンバーの方が、2つ持っておられたので、
1ついだたきました
おかげで、お猪口からあふれるまで、日本酒を注いでもらうことができました

会場内には、テーブルが用意されていないので、手にお猪口をずっと持ったままになるのかな?
と思っていたら、参加メンバーの方手造りの組み立て式テーブルが登場


参加者全員の日本酒と


おつまみを載せて、ゆっくり日本酒を楽しむことが出来ました

12枚のチケットを使用し、Cクラス3杯、Bクラス1杯、Aクラス1杯
合計5杯の日本酒を飲むことができました。
普段、日本酒をあまり飲む事がない私ですが、
同じランクでも味わいが違うこと、ランクが違うともっと味わいが違うことハッキリと判りました。
日本酒の良さを再認識したイベントでした

この日、会場内ではTVの撮影が行われており、自分達も少し映ることができました


イベント会場を後にし向かったのは、会場近くにある「花の露」


蔵内の「酒の間(40分間500円/人)」にて、


16種類の日本酒を飲み比べ


一緒にいただいたおつまみはこんな感じ

落ち着いた雰囲気の蔵の中で飲む日本酒は格別でした

次に向かったのは、「池亀」


歩いての移動で身体が暖かくなっていたので、「ソフトクリーム」を購入

日本酒ばかり飲んでいたので、ソフトクリームが良い口休めになりました

ここでもやっぱり日本酒を購入


11年貯蔵の黒麹仕込日本酒をいただきました

ウイスキーみたいな口当たりの日本酒、旨かったです

この後は、西鉄三潴駅へ帰る途中の「萬年亀」と



駅近くにある「杜の蔵」に立ち寄り、酒蔵巡りは終了


初めて参加した「城島酒蔵開き」良いですね
色々な日本酒を楽しむことが出来て、歩いての移動となるので良い運動にもなりますし、
良いイベントですね
来年も参加したいと思います


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