このテレビ局では過去に何度も事故を起こしています。況してや当時の海外の人気バンドのリーダーが亡くなるという大失態まで犯しています。本当に公共メディアを名乗れるテレビ局なのでしょうか。【全治3カ月】トレンディエンジェル・斎藤司、番組ロケで背骨を圧迫骨折https://t.co/TmSDHjXUlT
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 8, 2020
『でんじろうのTHE実験』で尻の下にエアバッグを敷いて爆発させ、体が宙に浮くかどうか実験。着地に失敗したという。 pic.twitter.com/DGCgiOvUyk
テレビ局が絡んだ大失態といえば、既に私のブログでも書きました(TBSは2度死ぬのか①と②を参照)がオウム真理教事件で教団を追っていた坂本堤弁護士が取材に応じたテープを一般公開する前にオウムの幹部たちに見せたことで結果的に家族全員が殺害されるという大事件に発展したTBSテレビの例がありますが、その後のTBSテレビは一応は反省し同様のことをせずに現在に至っています(本来ならば免許取り消しの上で解散になっても全く不思議ではない話なんですがね🙄)。
それから考えれば、何人もの人間を危険な目に遭わせ(況してや自局のアナウンサーまで大怪我をさせ)、そこからの反省も改善も見られないフジテレビを今後も存続させてよいのでしょうか。普通なら遥か前に取り潰しになっていても全く不思議ではない話の筈です🙄。
そもそもフジテレビがアナウンサーに本来の仕事以外の【ひょうきんさ】を求め出した頃から日本のテレビ局全体が変な方向に歩き始めたんです。そりゃ、ほんの一時の清涼剤くらいならば許せないこともないですが、それが綿々と続くとなると話は違ってきます。
すっかり今では『一介の会社員』の筈が結婚や出産しただけでニュース記事になるという有様です。世界広しといえど、こんな身の程知らずな持ち上げ方をされるのは日本だけです。本当に恥ずかしい現実です。
今後、如何にして事故をなくすかを問うても過去と同じ回答しかフジテレビは出さないでしょう。そろそろ本気で国民が怒らないと(=潰しにかからないと)いけない時期に来ていると思いますね👊。