この事件と同じ頃に起きた大阪の小学生が行方不明になった事件は短時間で発見及び犯人逮捕という流れに行き着きましたが、この事件は未だに何も出てこないという有様です。いったい何が違うのでしょうか。【小1不明4カ月 父「心苦しい」】https://t.co/SQqHyhj0YE
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 13, 2020
2019年9月、山梨・道志村のキャンプ場で小学1年生の小倉美咲さんが行方不明となって、まもなく4カ月。父は「楽しい正月を迎えさせてあげることができたのに、それをかなえられてない今の現状が心苦しい」。
昭和の時代と違って、現代に於いては情報網が発達しているので簡単には逃げ切れない筈なのですが、この事件は其の様な情報網を巧みに掻い潜っています。確かにキャンプ場という場所は街中と違って人の目が付き難い点がありますが、それでも大勢の人間による捜索、メディアを用いた情報公開をしているにも拘わらず、未だに女の子は勿論のこと犯人の姿や足取りが掴めません。
敢えて問題提起するなら、やはり初動捜査ミスがあると思います。最初で躓いてしまったことが女の子の行方を判らなくしてしまい、そこに犯人が介在するなら彼らに高跳びする機会を与えてしまったことになります。
正直なところ、もう警察は自力での捜索及び捜査を止めて超能力者にでも頼んだ方が良いかもしれません。このまま情報提供を待っていても話は前に進まないでしょう。
いったい何を血迷ったことを書いているんだと思われるでしょうが、海外では超能力者による事件解決の実績があるといいます。第一、ここで求められているのは警察のメンツではなく女の子の行方なのです。その手段に如何なるものがあっても、女の子の行方が判れば話が進むのです。
昨今、長期間に渡る指名手配犯の結末が酷いことになっています。例えば徳島・淡路父子放火殺人事件で指名手配されていた小池俊一容疑者は管轄の警察がある近くで生活をし病死するという最期を迎えていました。
事細かな想像図を載せた告知ポスター、メディアでの紹介、ネットでの情報公開を以てしても遂に犯人逮捕には至らず、病死した際に漸く葬儀関係者が疑問を呈したことから犯人だと判るという大失態をやっています。もし葬儀関係者が疑問を呈さなかったら焼かれてしまい半永久的に幽霊を追いかける展開になっていたでしょう。
そもそも犯人側が突飛な手法で逃げているのに、追いかける側が御用提灯をぶら下げた旧態然の手法であれば差が開くのは当然でしょう。犯人をギャフンと言わせるなら、警察も突飛な方法で追いかけるしかない筈です。
突然我が子が行方不明になった現実と未だに向き合わなければならないのは問題です。もういい加減に黒歴史を作るのを止めるべきです😩 。