親って子供にあれこれ言いますよね…
心配だから…
失敗して欲しくないから…
傷ついて欲しくないから…
愛しているから…
これ
違いますよ。
それは愛ではありません。
もし、貴方が親で子供にあれこれ言ってしまっているのなら、やめてあげて下さい。
だってそれは愛情ではないから…
失敗しないように、傷つかないように…
導いてあげる…
そうすることで、その子が経験するべき事を奪ってしまっているのです。
失敗から何かを学ぼうとしているかもしれない、傷ついたからこそ今より優しい人になれるかもしれない、そんな学びの機会、成長の過程を奪ってしまうことになるのです。
本当の愛とは
信じてあげることです。
「心配で、心配で…」って、それ全く信じていないですよね😅
自分の子供だからって、思い通りになると思っていたとしたら、大間違いです!
子供も1人の人間です。
みんなそれぞれ、魂を成長させるために生まれて来ます。
信じて見守りましょう。
それが本当の愛です。
失敗したり、傷ついたり、そうやって魂は成長して行きます。
何も無い所からは、何も生まれません。
その子が魂の成長に必要だと決めてきた経験の邪魔をしないで下さい。
もし、親子関係が上手くいっていないとしたら、あれこれ言いたくなってしまうとしたら…
この子にはこの子の学びがあるんだ、人生があるんだ、その事を思い出して下さい。
「あなたの事は全然心配してないよ!だって、信じてるから!」
そう言ってあげて下さい。
愛とは信じることです。
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