東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯の色は白すぎない方が良い? 自然な感じの差し歯の色について

2014年08月18日 | 東京の審美歯科

自然な歯の色のオールセラミック

 
オールセラミック

審美歯科を希望される方のオールセラミック治療をするとき、歯の色をどうするか、ということが重要になります。

 

歯の色の基準として、肌の色や白めの色を参考にさせていただきますが、患者様の希望がどうかということが重要です。

 

このケースは、ミドルエイジの患者様で、白すぎると入れ歯みたいと言われるので少し抑えた感じの白さにしたいというご希望でした。前歯6本をオールセラミックで治療しております。

 

白過ぎず、黄色すぎない色を何度も話し合ったうえで決めました。

 

奥歯の仮歯の方が白く見えます。

 

患者様はとても満足していただけました。

 

審美歯科の治療

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