東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

神田ふくしま歯科では歯周内科治療も行います。

2024年12月24日 | 歯周病

神田ふくしま歯科では、歯周内科治療を行います。

歯周内科治療と言っても一般的な診療科目ではないのでご存じない方も多いのではないかと思います。歯周内科というとお薬のみで歯周病を治療するものと勘違いされている方も多いようですが、歯周内科治療は歯周病の原因菌を確認してその菌に合ったお薬を歯周病治療に並行して行う治療法です。(お薬のみではいったん減った歯周病菌が増殖して歯周病が再発してしまいます。)

歯周内科で最も効果的な場合は、カンジダというカビが歯周病の病巣から見つかる場合と言われています。カビに聞くお薬を歯ブラシにつけて磨くことでお口の中のカビが取れて歯周病が劇的に改善する場合があります。

歯周病菌を確認するために位相差顕微鏡を使用することも歯周内科の特徴です。しっかりと菌を目で確認することによって、歯周病が進行中なのか安定しているかの確認を簡単に行うことができます。

歯周内科のページ

歯周内科治療は保険外診療となります。当院では、お薬や検査、処置を含めて11万円(税込)で行っております。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F

03-3251-3921

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矯正治療をお考えの方歯茎が下がる予防についてはお考えですか?

2024年12月24日 | 歯周病

成人の方の矯正治療を行う場合最も注意する必要があるのが歯周病です。

せっかく歯が並んだのに歯茎が下がってしまう問題がよく怒ってしまいます。これは子供の矯正治療と異なり、成人の方の矯正治療はあごの成長が期待できないために、あごの骨の薄い部分に歯が並ぶと歯茎が下がってしまうためです。

そのため、歯を抜かずに矯正治療を行う場合は特に気を付けてあごの骨の位置を確認する必要があります。骨がない場合は増骨法を行って骨を増やしてから歯を移動するか、骨のない部分に歯を移動しないようにプランを立てる必要があります。

そしてもしも歯茎が下がってしまった場合は、歯茎の再生治療を行うことで歯茎を回復することができます。歯と歯の間の歯茎が下がってしまった場合は審美歯科治療で対応することもあります。

お問い合わせ

神田ふくしま歯科 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上

0120-25-1839

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