東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯周病が進行して見た目を諦めている方のための新しい審美歯科治療

2025年01月09日 | 歯周病
歯周病が進行しても、見た目を諦める必要はありません!

「歯周病が進行してしまったけれど、せめて歯を抜かずに済むだけで十分。見た目は諦めている…」そんな方に朗報です。進行した歯周病に悩む方のためにお勧めの、”歯周病の方のための審美歯科治療法”をご紹介します。

例えば下のお写真をご覧ください。

歯周病が進行した場合の典型的な症状

例えば、上の写真をご覧ください。これは歯周病が進行した方の典型的な状態を示しています。
  • 歯茎が大きく下がっている
  • 歯が揺れて歯並びが悪くなっている
  • 見た目が気になるだけでなく、歯を支える組織が弱くなっている
”歯周病の方のための審美歯科治療”の特徴

歯周病の方のための審美歯科治療法”では、単に見た目を改善するだけでなく、顎の骨や歯茎の再生を行うことで、歯を支える組織を回復させ、歯を長持ちさせることが可能です。歯の健康を根本から支える治療を施すため、見た目も健康も同時に改善できます。

治療後お写真

治療後の結果
上の写真は治療後の状態です。
  • 歯の周囲に丈夫な骨と歯茎が再生されました
  • 歯茎の位置が整い、歯周病の進行を感じさせない自然な見た目に回復しました
  • 歯をしっかり支える土台ができ、歯が長持ちする状態になっています
このように、”歯周病の方のための審美歯科治療”は、歯周病でお悩みの方にとって大きな希望となる方法です。見た目だけでなく、歯の健康を根本から改善する治療法をぜひご検討ください。

「自分のケースでも可能だろうか?」と思われた方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。専門の歯科医師が丁寧に状態を確認し、あなたに最適な治療プランをご提案いたします。健康と美しさを両立した笑顔を取り戻すお手伝いをいたします!

無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6Fスターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分
03−3251−3921

歯茎の再生治療と審美歯科の詳しい内容は専門ページをご覧ください。

歯周病の方のための審美歯科のページ

 

歯茎の再生治療の注意

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面下の前歯の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミックの再治療を6本行なっております。

 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)オールセラミック治療6本で39万6千円(税込)かかりました。

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


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歯周病と矯正 歯茎の薄い方の矯正は歯茎がさがる可能性が高いです。 無料カウンセリング実施中

2025年01月09日 | 歯周病
成人の矯正治療、歯ぐきや歯周病のリスクに注意!

成人の矯正治療は、顎の骨がすでに完成しているため、骨のない場所に歯を移動させると、歯ぐきが下がり、歯が長く見えてしまうリスクがあります。これは、歯を支える骨が不足することで歯ぐきの支えも弱くなり、見た目や歯の健康に影響を与えるからです。

さらに、歯周病にかかっている方が矯正治療を行うと、歯周病が進行してしまうことがあります。矯正治療では歯を動かすために歯ぐきや骨に負荷がかかるため、歯周病が悪化しやすい環境が作られてしまうのです。

また、骨のないところに歯を動かすにはPAOO(急速増骨矯正)という方法を使います。



矯正中歯の根っこが歯茎から透けて見えています。歯茎が下がってきてしまったため、装置をいったん外した状態で紹介されました。
この状態で矯正を続けると歯茎が下がってきてしまいます。心配した矯正の先生からの紹介です。

人工の骨と皮膚を移植しました。

術後は歯茎に厚みが出ています。

その後、無事矯正治療が終了しました。

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

 

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

 

03−3251−3921

 

0120−25−1839

 

歯茎の再生治療の注意

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面下の前歯の再生治療を行っております。

 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)かかりました。

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


~骨の再生治療の注意~

骨の再生治療は保険外診療となります。骨の再生治療を行う場合、当院では、22万円(税込)かかります。

骨の再生治療は、完全に元の骨の状態に戻せるわけではありません。ある程度骨の回復をさせたとしても、完全にはの揺れが止まらない場合は、歯の揺れを止めるために連結固定をします。固定が必要があることが多いです。

骨の再生治療は外科処置となります。骨の再生治療後に炎症を起こしたりしないよう、外科治療前にしっかりと歯茎の炎症を取ることが必要になります。それから、外科処置後に腫れや痛みが出る可能性があります。

また、骨の再生治療に人工骨や歯周組織再生材を使用する場合、厚生省の認可の取れているものが複数あります。用途に合わせて選択されるとよいでしょう。


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大人の方が矯正する場合は歯茎が下がる事を予防する必要があります.

2025年01月09日 | 歯周病
あなたの歯茎は大丈夫ですか?

矯正治療後に歯茎が下がってしまい、ご相談をいただくケースが増えています。特に大人の方は、矯正治療を始める前に歯茎の状態をしっかり確認しておくことが大切です。

成人矯正をされる方の注意点 ~歯茎の問題について~

成人矯正を行う際に注意しなければならない点の一つが、「骨の成長が期待できない」ということです。成長期の子どもとは異なり、大人の場合は骨の柔軟性が限られているため、治療中に歯や歯茎に負担がかかりやすくなります。

例えば、歯を抜かずに歯列を広げる場合、歯が骨の外に飛び出してしまうことがあります。このような状況になると、歯茎が後退してしまい、歯が長く見えるようになります。さらに、歯茎が下がることで歯の根が露出し、歯の寿命が短くなるリスクも高まります。

矯正治療前に歯茎の状態を確認する重要性

成人矯正を始める前には、歯茎の状態や骨の健康を詳しく確認し、問題がある場合は適切なケアを行ってから治療を進めることが重要です。歯茎が健康であれば、矯正治療中のリスクを軽減し、美しい歯並びを目指すことができます。

もし矯正治療を検討している方や歯茎の健康に不安がある方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。専門の歯科医師が歯茎や骨の状態を丁寧にチェックし、最適な治療計画をご提案いたします。美しい歯並びと健康な歯茎を保つために、まずはお気軽にご相談ください!

矯正前に骨と歯茎を再生・増殖することが必要です。

急速増骨矯正

歯並びを気にされて来院されました。

歯茎が長くなってしまっているため、そのまま矯正をするともっと歯が長くなってしまいます。

歯茎の再生と同時に矯正をする急速増骨矯正法を行いました。

 

左の写真から1か月後の状態

上の歯には白い審美矯正装置を使用しています。また、前歯の形は削って丸くしています。

下の前歯は仮歯にしています。

通常の矯正治療ではこの結果は出ません。

成人矯正治療を希望される方は歯周病の注意点をしっかりとご覧になってから治療をお勧めください.下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いておりますので、クリックしてご覧ください.

 
 
また、成人矯正治療を希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.
 
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です.)
03−3251−3921
0120−25−1839
 

歯茎の再生治療の注意

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上前歯6本の再生治療を行っております。

 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

歯茎の再生治療および、増骨治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)増骨費用11万円(税込)かかります。

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません

骨の再生治療は外科処置となります。骨の再生治療後に炎症を起こしたりしないよう、外科治療前にしっかりと歯茎の炎症を取ることが必要になります。それから、外科処置後に腫れや痛みが出る可能性があります。

また、骨の再生治療に人工骨や歯周組織再生材を使用する場合、厚生省の認可の取れているものが複数あります。用途に合わせて選択されるとよいでしょう。
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