二日目の太郎の登場も第三試合になりました。
ただし、昨日の途中出場とはちょっと違い、スターティングメンバーに名前が登場してしまいました。
「六番 レフト 太郎」
と呼ばれた時には、思わず
「わぉ!!」
と思ってしまいました。
当の本人は発表まで知らされておらず、こちらも
「わぉ!!」
となったとのことです。
試合、練習試合を通じて外野を守るのは葡萄隊在籍時の三年生以来ではないでしょうか。
それでも、すべてヒットだった3回の守備機会は無難にこなして、チームの足を引っ張らずに済みました。
一方のバッティングの方はというと・・・
第一打席
2アウトランナーなしの場面で空振りの三振。
第二打席
1アウトランナー二塁のチャンスに打席に立つ。そこでバットに当たった打球は右中間への2ベース。
二塁ランナーをホームへ迎え入れる逆転タイムリーの1打点のおまけつき。
第三打席
ノーアウトランナー二塁のチャンスに再び打席へ。この打席はショート右への進塁打となったゴロ。
その後、このランナーがホームへと返ったので、得点に繋がった打席となりました。
試合には五回まで出場し、後は守備固め(?)の二年生と交代となりました。
六回からは太郎と一緒に練習参加しているトモノリが登板。
こちらは守備固めとならなかった二年生の洗礼(エラー)を受けてしまい失点してしまいましたが、丁寧に低めにボールを集める投球は、これからが非常に楽しみです。
(学童時代とまったく同じポーズの太郎)
(経験を積むことで今後が楽しみなトモノリ)
チームの勝利に貢献できて、ホッとできました。
出場機会を与えて頂いた監督と盛り上げてくれた上級生には感謝です。
この2人が上級生へのいい刺激となり、チーム全体がレベルアップしてくれたらいいと考えます。
きっと、監督の意図もそこにあるのではないでしょうか。
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