毎年、春と秋の恒例となっており、長野県内外の中学校が県内各地で2日間に渡って各チームと練習試合をします。
育成選手枠で練習参加している太郎ですので、基本的にはお手伝いが仕事です。
第一試合
ボールボーイです。
これはもう、「これでもかっ」というくらいに鍛えられていますので、右へ左へ前へ後ろへとグラウンド狭しと駆け回っておりました。
第二試合
試合開始後からブルペンキャッチャーです。途中からはスコアラーです。
これはもう、「これでもかっ」というくらいに鍛えていただいています。地味ではありますがチームにとって大切な仕事です。
第三試合
この試合も開始後からブルペンキャッチャーをしていました。試合途中で姿が見えなくなり、ふと気が付いたらイニングの途中からマスクをかぶって試合に出ていました。
前回の練習試合は、同じ小六バッテリーでしたが、今回は二年生ピッチャーが相手です。
もちろん、サインの打ち合わせなし(サインを教えてもらっていない)で、試合出場です。リードはピッチャーが担当しました。
守備の方は2つのキャッチャーフライを無難に捕球。
久々にダイビングキャッチのシーンもありました(届かずファールになっちゃいましたけど)。
二盗を1つ許したものの、送球コースとタイミングは、まあまあいい線でした。
ですが、アウトにするためにはスローイングを速くしなければいけません。
なお、
「太郎は二塁まで遠いって言っていない?」
の質問には
「時々遠く感じる」
という訳のわからない回答でした(時々どころか、この試合が二試合目です)。
打席は1回。1アウト一塁で打席へと。一塁ランナーが盗塁失敗で2アウトランナーなしと場面が変わっての打席になりましたが、3-1からボールを選んでのフォアボールでした。
ランナーに出た後は、キャッキャーがボールを弾いた隙をついて二塁を狙ったのですが、中学での塁間4メートル長くなった距離と、自分の足の速さと、キャッチャーの送球スピードの計算が出来ていないようで、二塁手前で悠々アウトとなっています。
なお、打席に入る前に、先輩から攻撃時のサインを教えてもらっていましたが、出ていたサインは、ただ1つだけ。
「打て」
それしかサインを知りません。
コメント一覧
まっくろくろすけ
eco坊主
最新の画像もっと見る
最近の「中学野球」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事