・・・と、いうことで、おウナギ様は我が家の食卓には上がりませんでしたので、少しでも「うな重」の雰囲気を味わおうということで食べてみたのが、ミツカンの「金のつぶ うな重納豆」です。「生姜焼き」「焼肉」「四川麻婆」などと同じシリーズになります。
金のつぶ ご飯に合う濃厚焼肉タレで食べる旨~い極小粒納豆 / 株式会社Mizkan(ミツカン) - 野球小僧 (goo.ne.jp)
金のつぶ ご飯に合う濃厚生姜焼タレで食べる旨~い極小粒納豆 / 株式会社Mizkan(ミツカン) - 野球小僧 (goo.ne.jp)
絶対に買ってはいけない食べ物が、そこにはある - 野球小僧 (goo.ne.jp)
2022年7月1日から販売されているのですが、今までスーパーでまったく見当たらず、先日ようやく見つけることができました。ちなみに、「生姜焼き」「焼肉」「四川麻婆」も気が付けばスーパーの棚から姿を消しつつある、「絶滅危惧種」になってしまったのかも知れません。
そういえば、こんなのも(↓)ありました。
金のつぶ ご飯に合う濃厚うなぎ蒲焼タレで食べる旨~い小粒納豆 / 株式会社Mizkan(ミツカン) - 野球小僧 (goo.ne.jp)
さて、「納豆なのに“うな重”のような蒲焼風味を味わえる」ということですので、これは「漢の挑戦シリーズ・本当に“うな重”のような蒲焼風味なのか?」を検証してみました。
そもそも、「金のつぶ うな重納豆」におウナギ様は入っていません。パッケージデザインには美味しそうな“うな重”がありますが、まさかおウナギ様が入っていると勘違いする方はあまりいないと思います。
さて、恒例の「100回かき混ぜ儀式」を終えたあとの肝心の味の方ですが、最初の一口目はともかく、食べ進めますと「納豆」です。やはり、納豆味に勝てるものは納豆しかないのかも知れません。逆に考えますと、それだけ納豆がしっかりと出来ているということでもあるでしょう。
ただ、今回、気になったのが「う」と書かれたタレ袋。ウナギのタレそのものかと思ったのですが、成分表をまじまじと見てみますと「砂糖、たまりしょうゆ(小麦・大豆を含む)、こいくちしょうゆ(小麦・大豆を含む)、鯛だし、食塩、醸造酢、卵黄(卵を含む)、魚醤、うなぎエキス、酵母エキス/香料(大豆由来)」と、おウナギ様は入っていないのは確かですが、うなぎエキスを入れてあるところで、うな重のような蒲焼風味を目指していたというところなのでしょうね。
さて、うな重ではなく、「うな丼」だったら・・・ということで、お茶碗に盛ったご飯の上にかけて食べてみますと・・・蒲焼っぽさの主張は感じることはできました。が、やはり、納豆です。
ミツカンは、「いつもは何気なく食べている納豆をたまには思いっきり楽しんでもらいたいという想いから、リッチな気分になれるうな重をモチーフにした商品を開発しました」とのことです。
結論:食感は納豆であり、風味は蒲焼っぽい。「一体、私は何を食べているのだろう」という気持ち(個人の感想です)
8月末ごろまでの期間限定商品で、発売エリアは北海道、九州、沖縄を除く全国となっていますので、気になる方はお試しください。
暑い日が続き、体調を崩しやすいですが、どうぞ、健康管理にはくれぐれもお気を付けください。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。