30分ほどのインターバルの後の第二試合。
塩尻E嶺クラブ先攻、K陵クラブ後攻で試合開始。
1回表は無失点。その裏は先頭バッターが塁に出て、1アウト三塁のチャンスを作ったが、後続を抑えられて得点できず。
2回は両チーム三者凡退。
3回表。先頭バッターを出塁させ、1アウト後にもランナーを許し、一・二塁のピンチ。しかし、後を抑えて得点を与えず。その裏は無得点。
4回。2アウトからランナーを許したが無失点。その裏、1アウトから連続ヒットで一・二塁。その後、ダブルスチール失敗の後、フォアボールで2アウト一・二塁となった後、タイムリーヒットで1点を先制。
5回は両チーム三者凡退。
6回表。1アウトからランナーを許し、その後連続ヒットを打たれ満塁のピンチ。ここでバッテリーエラーで三塁ランナーが戻り同点。二・三塁となった後、エンドランで三塁ランナーがホームへ戻り逆転されてしまう。その裏は三人で攻撃終了。
7回表を三人で抑え、最後の攻撃に望みを託すものの、三人で攻撃が終わり1-2の逆転負け。
(このファインプレー?で流れが完全に来ると思ったのですが･･･)
塩尻Ｅ嶺ク０００００２０｜２
Ｋ陵ク ０００１０００｜１
野球はやっぱりミスした方が負けます。
攻撃のミス、守りのミス。
つくづく実感したことだと思います。
まだ、修正できますので、ここはしっかりと次へ生かせると考えます。
それよりも、何よりも･･･攻撃でアウトの半分以上がフライ。
野球で一番簡単にアウトにできるのがフライです。
まるで、西友のお総菜コーナーで簡単な夕飯のおかずとして売っているフライじゃあるまいし･･･
結構、大振りなんですよね。遠くへ飛ばそうと思っているのか、打球を強く打とうと考えていて力も入っている様子。基本に立ち戻って、バットでボールを運ぶというイメージで、ピッチャーの足元を狙うことでしょうね。
まあ、それ以前に試合前の準備が良くなかったです。
まだまだ、こういうところを直していかないと。
初日試合結果 (カッコは勝ち点)
両小野(1) 0-0 塩尻塩嶺(1)
桔梗(1) 1-1 丘(1)
桔梗(1) 0-5 広陵(3)
丘(4) 4-1 両小野(1)
塩尻塩嶺(4) 2-1 広陵(3)
暫定順位
塩尻塩嶺クラブ (4)
丘クラブ (4)
広陵クラブ (3)
両小野クラブ (1)
桔梗クラブ (1)
