野球小僧

ジェネリック食品

「ジェネリック(generic)」」とは、
1:一般的であること。共通していること
2:(商標名ではなく)一般名。総称
3:新薬の特許期間の切れたあとに、他社が製造する新薬と同一成分の薬。効能、用法、用量も新薬と同じ。開発費がかからないため価格が安い。ジェネリック医薬品。後発医薬品。後発薬。ゾロ薬。ゾロ新

英語で「一般的な」という意味です。

特許の切れた先行医薬品と(ほぼ)同じ成分で価格の安い後発医薬品のことを「ジェネリック医薬品」と言うのは、昨日のブログ記事のとおりです。

病院などへ行くことがない限り、健康な方にとっては聞くことはあるものの、実際に目にするようなことはあまりないと思います。

しかし、スーパーなどに並んでいる商品を見ますと、ほとんど同じような名前と同じような味わい(だと思う)のような商品があります。

私はそれらを、「ジェネリック食品」と勝手に呼んでいます。

なかでも、私がいちばんよく目にするのは、某メーカーの有名な缶詰「シー〇キン」のジェネリック食品。



もう、スーパーなどの缶詰コーナーにはありとあらゆるメーカーの似たような商品が、領地争いをしているかのごとく並んでいます。そもそも、本家とも言えるシーチ〇ンも、いろいろな種類があるのですが、まあ、ジェネリック食品の多いこと。

味の方は本家シーチキ〇を「おいしさ100」としますと、ジェネリック食品のなかには「おいしさ50」くらいのものもありますが、最初からジェネリック食品中心で食べている場合ならば、ジェネリック食品を「おいしさ100」として、〇ーチキンの方は「おいしさ200」と言ってもいいでしょうか。

なにはともあれ、値段が違いますから。

ただ、ジェネリック薬とは違って、必ずジェネリック食品の方が安いということは保証しかねます・・・。もちろん、味の方も・・・。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

「ジェネリック食品」・・・世の中ですでに使われているのかも知れませんけど、「新語・流行語大賞」の候補には挙がっていないので、まあ、どうでしょう?

安くて、効能(味)が同じくらいならば、「ジェネリック食品」でも充分。最近は「プライベート・ブランド(PB)」も力を入れていますのでね。

ただ、「絶対に譲れない食べものが、そこにはある」というのもあります。
eco坊主
おはようございます。

ほほぉ~命名者はご自身ですか、「ジェネリック食品」!
私は味にこだわり無いので「おいしさ100」「おいしさ50」の差がわかるかどうか・・
確かにカップ麺にしても鯖缶にしても沢山ありますね。

今一番気になっているのは睡眠ケア商品とルティン商品です。
睡眠ケアは燕さんと身体にピースを比較中でルティンは3品種目を試しています。
どれがいいのか未だにわからず・・・
でもこれらはどれも「ジェネリック食品」ではないですよね~(笑)

今日もありがとうございました。
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