遠征先はI先生率いるI那中でした。http://baseball-love.blog.ocn.ne.jp/baseball/2013/04/post_24fe.html
先日の読売杯ではR小野クに最終回に逆転されたものの、終盤までいいピッチングをしていたピッチャーがいます。
その子との対戦も楽しみですが、この遠征は基本新チーム、新体制での初の遠征でもありますので、どのような感じになるのかも楽しみであるとともに、不安でもあるところです。
まず、最初に時間の使い方と独創性。これは直さないといけない点です。
試合開始までの時間を逆算して、行動を効率的にしないとダメですよね。
しして、独創性。これは、もう、あきまへん。
先輩チームのいいところはコピーするとしても、自分たちのチームであるということでの、オリジナリティを出さないと。
コピーではいつまで経っても、オリジナルを超えることはできませんから。
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出来立てと言っても、時間は限られているのです。
その一秒一秒をどう過ごすかで、この先の成長に差がついてしまうのです。
そこの君!! 勉強だって同じですからね!!
さて、最初の遠征試合の結果です。
第一試合 K陵 3-0 I那 (七回)
第二試合 K陵 0-2 I那 (五回限定)
第三試合 K陵 1-3 I那 (一時間限定)
なお、I那のエースくん。
この日は前日の疲れがあったのかも知れません。それでも、ストレートには切れがあり、やっぱり、手強かったです。
ちょっと、お話しさせてもらいましたが、あの伸びのあるストレートと同じく、まっすぐでいい性格していましたしね。
この冬の鍛え方次第では、更に進化するのではないかと考えられます。
何はともあれ、これから大きな航海へと出航したK陵ク。
これから先、どんな相手でも全員で乗り切って行かないと。自分たちの力で。