プロ野球はいよいよ本日、29日に開幕します。スポーツニュースやスポーツ紙には今年のペナントレース順位予想が掲載されていますが、正直、「間違っているでしょう」的な結果しか記載されていません。何なのでしょう?
すべて拾い上げようと思ったのですが、どれもこれも同じようなものでしたので、途中でやめました(それほど、気を使わなくてもいいのでは?)
吉田義男氏
1位・阪神 2位・広島 3位・読売 4位・ヤクルト 5位・DeNA 6位・中日
権藤博氏
1位・読売 2位・広島 3位・DeNA 4位・ヤクルト 5位・中日 6位・阪神
佐々木主浩氏
1位・読売 2位・DeNA 3位・広島 4位・ヤクルト 5位・阪神 6位・中日
谷繁元信氏
1位・読売 2位・広島 3位・ヤクルト 4位・阪神 5位・DeNA 6位・中日
里崎智也氏
1位・広島 2位・DeNA 3位・ヤクルト 4位・読売 5位・阪神 6位・中日
山田久志氏
1位・読売 2位・広島 3位・DeNA 4位・阪神 5位・中日 6位・ヤクルト
梨田昌孝氏
1位・広島 2位・読売 3位・DeNA 4位・ヤクルト 5位・阪神 6位・中日
西本聖氏
1位・広島 2位・読売 3位・DeNA 4位・ヤクルト 5位・阪神 6位・中日
篠塚和典氏
1位・巨人 2位・広島 3位・ヤクルト 4位・DeNA 5位・阪神 6位・中日
和田一浩氏
1位・広島 2位・巨人 3位・DeNA 4位・阪神 5位・中日 6位・ヤクルト
赤星憲広氏
1位・広島 2位・読売 3位・ヤクルト 4位・阪神 5位・DeNA 6位・中日
桑田真澄氏
1位・読売 2位・広島 3位・DeNA 4位・ヤクルト 5位・中日 6位・阪神
清水隆行氏
1位・読売 2位・広島 3位・ヤクルト 4位・DeNA 5位・阪神 6位・中日
高橋由伸氏
1位・読売 2位・広島 3位・DeNA 4位・ヤクルト 5位・阪神 6位・中日
福本豊氏
1位・広島 2位・読売 3位・ヤクルト 4位・阪神 5位・DeNA 6位・中日
しかし、やはりドラゴンズOBの方々は(一部のお方を除いて)分かっていらっしゃります。
川上憲伸氏
1位・DeNA 2位・中日 3位・広島 4位・読売 5位・ヤクルト 6位・阪神
川又米利氏
1位・読売 2位・広島 3位・中日 4位・阪神 5位・DeNA 6位・ヤクルト
彦野勝利氏
1位・読売 2位・ヤクルト 3位・中日 4位・広島 5位・DeNA 6位・阪神
岩瀬仁紀氏
1位・広島 2位・読売 3位・中日 4位・DeNA 5位・阪神 6位・ヤクルト
仁村徹氏
1位・広島 2位・読売 3位・中日 4位・ヤクルト 5位・DeNA 6位・阪神
まっくろくろすけ氏
新監督を迎えて、ムードが変わったジャイアンツとドラゴンズが苦しみながらも復活します。ジャイアンツ2位というのは、ドラゴンズよりも補強が多かったからです。
1位のカープは連覇最終年の花を咲かせるでしょう。ベイスターズとスワローズは打線の得点以上に投手陣の失点が多そうな気配のため、下位に。タイガースはまだちょっと復活には程遠いと思います。
さて、我がドラゴンズ。ポイントは上位打線でしょう。一・二・三番が固定でき、それなりの出塁率があれば、ビシエド選手、アルモンテ選手で得点は期待できます。やはり上位打線が固定できれば、落ち着いた野球が出来るでしょう。そこでのポイントは京田選手と堂上選手。オープン戦後半で精彩を欠いた京田選手に対し、存在感を見せた堂上選手。この2人が意識しあって、いい結果を残し、セカンド・堂上選手、ショート・京田選手で固定し、一・二番を固めて欲しいものです。
終わってみればオープン戦のチーム防御率は12球団2位、セ・リーグでは1位と不安を一蹴するものでした。ただ、若手ピッチャーにケガ人が続出しており、長期的に見ますと、層的に不安が残ります。
何はともあれ、スタートダッシュに成功し、ブレークする選手が出てくれば、Aクラスには食い込めると予想します。
1位・広島 2位・読売 3位・中日 4位・DeNA 5位・ヤクルト 6位・阪神