ここ数年、私が個人的に「ほしい」と思っていたものの「スマートウォッチ」です。
私、実はウォッチ好きだったのです。いままで使用していたのはカシオ計算機(カシオ)から販売されていた耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」のであり、これが「ソーラー充電」「自動時刻修正」「ワールドタイム」などなどの機能が付いているため、電池の交換はありませんし、自動的に自国修正もしてくれますので海外出張時など便利なのです。
ただ、ウォーキングやトレーニングが生活の主体になってから、いわゆるスマートウォッチ(腕時計タイプのウェアラブル端末(身に着けることができる機器やコンピュータ)のことで時計、電子マネーの決済端末などや、腕に装着するという特性上、歩数、心拍数、血中酸素、睡眠などの情報を取得でき、これらの情報に基づいた消費カロリーや運動量を測定できる)に興味津々でした。
「Apple Watch」なんかは有名ですが、いかにも「スマートウォッチ」というような形状をしているため、私的には「いかにも」というアピール度もあって手を出していません。
また、G-SHOCKシリーズから販売されているものもあるにはありましたが、何しろお高くて(そのぶん、機能は盛りだくさんのはず)手がだせませんでした。が、少しは手が届く範囲ということと、自分へのごほうびと言うことで2023年3月10日に発売された「スポーツライン G-SQUAD(ジースクワッド)」の新製品「GBD-H2000」を発売直後の3月中旬にわざわざ名古屋の公式ストアまで行って購入したのです。
と言うわけで「おじさんのつまらない大型連休」を含め、「ライフログ」「ジムワークアウト」「ウォーキング」「睡眠」などを毎日のように測定して楽しんでいます。何しろ、自分がやっていることが数値化して見ることができるので、私にとっても面白い高価なおもちゃが入手できましたので、妙なモチベーションアップにもつながり、お風呂に入っているとき以外は装着しっぱなし。
仕様的には20気圧防水ですので「水泳」「サーフィン」などのウォーターアクティビティから、日常生活の「水仕事」「シャワー」でも使用可能です。一説では「お風呂」も可能らしいですが、試す勇気はあいにく持ち合わせていません。
ちなみにGPS機能と心拍計測が可能な光学式センサー、方位、高度と気圧、温度、加速度、ジャイロの6つのセンサーが搭載されているので、距離、スピード、ペースなどの計測ができます。決して、私の身体にGPSや各種センサーが宇宙人によって埋め込まれているのではないのです。
ウォーキング経路やアクティビティ計測がされます。これによって心肺にかかった負荷計測(カーディオ負荷ステータス)や三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)別の消費エネルギーが比率によって分析されます。
もちろん、ジムワークアウトのフィットネスレベル、実施時間や強度によるカーディオ負荷などの情報、トレーニングによって消費されたエネルギー消費量が分析されます。
現在販売されているスマートウォッチはいろいろな種類があります。自分の生活スタイルなどに合わせて選んでみるのもおもしろいと思います。
ただ、GPS機能やセンサーを搭載したり、電子決済が利用できたりする便利さの一方で情報が流出すると個人情報がより詳しく特定されてしまうという、セキュリティ上の問題が発生する可能性もあります。もしも、物理的な盗難に遭ってしまった場合、スマートウォッチだけでなく、個人情報も盗まれてしまいますので、くれぐれも注意が必要です。
使ってみての満足度は個人差があると思います。購入に関しては参考程度にしてください。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
私、実はウォッチ好きだったのです。いままで使用していたのはカシオ計算機(カシオ)から販売されていた耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」のであり、これが「ソーラー充電」「自動時刻修正」「ワールドタイム」などなどの機能が付いているため、電池の交換はありませんし、自動的に自国修正もしてくれますので海外出張時など便利なのです。
ただ、ウォーキングやトレーニングが生活の主体になってから、いわゆるスマートウォッチ(腕時計タイプのウェアラブル端末(身に着けることができる機器やコンピュータ)のことで時計、電子マネーの決済端末などや、腕に装着するという特性上、歩数、心拍数、血中酸素、睡眠などの情報を取得でき、これらの情報に基づいた消費カロリーや運動量を測定できる)に興味津々でした。
「Apple Watch」なんかは有名ですが、いかにも「スマートウォッチ」というような形状をしているため、私的には「いかにも」というアピール度もあって手を出していません。
また、G-SHOCKシリーズから販売されているものもあるにはありましたが、何しろお高くて(そのぶん、機能は盛りだくさんのはず)手がだせませんでした。が、少しは手が届く範囲ということと、自分へのごほうびと言うことで2023年3月10日に発売された「スポーツライン G-SQUAD(ジースクワッド)」の新製品「GBD-H2000」を発売直後の3月中旬にわざわざ名古屋の公式ストアまで行って購入したのです。
と言うわけで「おじさんのつまらない大型連休」を含め、「ライフログ」「ジムワークアウト」「ウォーキング」「睡眠」などを毎日のように測定して楽しんでいます。何しろ、自分がやっていることが数値化して見ることができるので、私にとっても面白い高価なおもちゃが入手できましたので、妙なモチベーションアップにもつながり、お風呂に入っているとき以外は装着しっぱなし。
仕様的には20気圧防水ですので「水泳」「サーフィン」などのウォーターアクティビティから、日常生活の「水仕事」「シャワー」でも使用可能です。一説では「お風呂」も可能らしいですが、試す勇気はあいにく持ち合わせていません。
ちなみにGPS機能と心拍計測が可能な光学式センサー、方位、高度と気圧、温度、加速度、ジャイロの6つのセンサーが搭載されているので、距離、スピード、ペースなどの計測ができます。決して、私の身体にGPSや各種センサーが宇宙人によって埋め込まれているのではないのです。
ウォーキング経路やアクティビティ計測がされます。これによって心肺にかかった負荷計測(カーディオ負荷ステータス)や三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)別の消費エネルギーが比率によって分析されます。
もちろん、ジムワークアウトのフィットネスレベル、実施時間や強度によるカーディオ負荷などの情報、トレーニングによって消費されたエネルギー消費量が分析されます。
現在販売されているスマートウォッチはいろいろな種類があります。自分の生活スタイルなどに合わせて選んでみるのもおもしろいと思います。
ただ、GPS機能やセンサーを搭載したり、電子決済が利用できたりする便利さの一方で情報が流出すると個人情報がより詳しく特定されてしまうという、セキュリティ上の問題が発生する可能性もあります。もしも、物理的な盗難に遭ってしまった場合、スマートウォッチだけでなく、個人情報も盗まれてしまいますので、くれぐれも注意が必要です。
使ってみての満足度は個人差があると思います。購入に関しては参考程度にしてください。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。