野球小僧

東海地区大学野球連盟 2018春季 岐阜県リーグ 第6週 第1日 朝日大 vs. 中京学院大

東海地区大学野球連盟 2018春季岐阜県リーグも大詰めです。

第5週を終わって、中部学院大が勝点4で残り1週、中京学院大が勝点2で残り2週、朝日大が勝点2で残り2週となっています(一昨日の星取表はの勝ち点計算は間違っています)。朝日大にとっては中部学院大と中京学院大との直接対決が残っており、敗けられない2週となります。中京学院大も当然、敗けられない2週となります。

中部学院大を追う朝日大と中京学院大の対戦は、中京学院大が3回に6本の長短打で5点を挙げ、5回にも1点を追加して、13安打6点で一気に試合を決めました。先発したエースは6安打2四死球でやや安定性を欠いたものの、要所を締めて朝日大打線を0点に抑えました。朝日大の先発ピッチャーは立ち上がりは安定していたものの、3回に突如崩れたのが誤算でした。

第6週第2日は、一気に勝ち点を獲得したい中京学院大と自力優勝の可能性を残したい朝日大の第2ラウンドが予定されています。

第一試合
中京学院大005010000|6 
朝日大  000000000|0

第二試合
岐阜大    0200000 |2

岐阜聖徳学園大0430101x|9(7回コールド)

大学野球の生観戦は、実は2度目になります。

地方大学野球連盟の地域(県)リーグですから、観客は少ないと思われるでしょうけど、BCリーグの松本での試合と同じくらいか、ちょっと少ないくらい・・・一昨日まで観戦していた高校野球よりもやっぱり少ないです。それでも、高校野球では見られない、犬の散歩ついでに愛犬と観戦というスタイルのおじさんもいたりします。

さて、高校野球と大学野球の違いといえば、当然といえば当然ですが、高校野球と大学野球では選手のレベルがやっぱり違います。高校野球ではまだ中学卒業したばかりの未成熟な身体つきの選手がいたりしますが、大学野球では成熟した大人の身体つきの選手ばかりです(中には、まだこれからという選手もいますが)。また、高校野球では主に金属バットを使うのが普通ですが、大学野球ではプロが使用している物と同じ木製のバットを使います。重く、飛距離が出にくいバットにも関わらず、ホームランを打つのですから、パワーはレベルアップしています。

また、高校野球では130km/h後半のピッチャーはトップクラス的ですが、大学野球では普通の球速に思えてしまいます。また、野手の投げる球の力強さ、軌道、正確性も一段と上になります。

もちろん、地方高校野球を見ていて(まあ、甲子園へも一応は足を運んでいますけど・・・)、地方大学野球を見ていてこう思うのですから、トップクラスの大学野球ともなれば、さらに違いを感じることだと思えます。

まあ、それもそのはずで、高校野球の後に、さらに野球に本気な人たちが集まっているのですから。


コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。
天気は良かったものの、思ったよりも気温が低くて日向でないと肌寒かったです。このGWの野球観戦の間は松本でもこんな感じでした。

球場で会うことはありませんでしたが、頼まれ物+リフレッシュグッズを届けるときに会いました。元気でしたよ。

岐阜が注目というのは、なるほど・・・
eco坊主
おはようございます(*Ü*)ノ"☀

お疲れ様です。
優勝の可能性残っていますね!
いいロケーションで心地よかったのではないでしょうか?
太郎くんは元気でしたか?

今、岐阜は注目ですからねー!
画像もちょうど”半分、青い”ですね(笑)
ふくろう商店街へは足は延ばされなかったのですか(笑)
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