暑い季節になりますと、なぜか食べたくなるのがカレーです。とはいうものの、暑いときに熱いカレーを作るのは(自分ではあまり作りませんが)重労働ですので、何かと便利なのがレトルトパックのカレーです。
そして、最近、はまっているのが無印良品のカレーなのですが、先日、カレーコーナーで「素材を生かした 冷やして食べる」カレーを発見しました。
「素材を生かした 冷やして食べる チキンジンジャーカレー」と「素材を生かした 冷やして食べる えびとトマトのカレー」の2種類が春夏の期間限定で販売されており、「爆売して在庫切れ」になってしまう前に食べておこうということで早速購入してみました。
(私が購入したのはこちらです)
実は、ここだけの話しですが、私は「冷めたカレーが好きな会」の個人会員なのです(そんな会はないと思いますが)。夏の暑い日に冷蔵庫で冷えた残り物カレーを冷たいご飯に「乗せて」食べる・・・つくづく、「日本人に生まれてよかった」と思うひとときなのですが、これには大きな弱点があり、家で作ったカレーを冷やすと「塊(かたまり)」になってしまい、さらに油分が何とも言えない自己主張をしてしまうのです。
ということで、冷蔵庫に入れて、お風呂に入っている間にしっかり冷やし、お皿に盛ってみました。
近年、カレーの中でも勢力拡大している「スープカレー」に近いと思いますが、以前、「カレーは飲みもの」ということで缶カレー(https://blog.goo.ne.jp/full-count/e/f15fa4e5552a43b2d32772883ec5e5ef)と普通のカレー(?)の中間に位置する感じです。
今回、私は無印良品の「ナン」で食べてみましたが、そうめんやうどんでつけ麺にしてもいいかも知れませんし、ぶっかけにしてもいいかも知れません。
なお、冷やして食べるカレーは、パッケージには「温めて食べることもできます」と書かれています。ちなみに、買ってきた後に「常温」で食べてみましたが、やはり冷やしたときの方が私には、より美味しく感じられました(ということは、温めたら???)。
何ごとも、基本的にはメーカー指定どおりの調理法で食べた方が美味しいというものだと思います。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。