40代の大阪の方には思い入れのある一曲だと思います。
ある男女が高校時代を過ごし、夢に向かって東京に出ていった男を女が追いかけ、ついていく・・・
1979年にBOROさんという歌手が歌っています。
実際にはBOROさんよりも数か月前に萩原健一さんがこの曲をカバーして歌っていました。
結構、ヒットした曲ですので、それなりの年代の方は知っている人も多いと思います。
また、テレビや雑誌などで大阪の歌は? となったときにも、「悲しい色やね」(上田正樹さん)と共に顔を出す一曲でしょう。
オリジナルは30分くらいある長い一曲。
これをカラオケで唄えば大ヒンシュクもの(マイク独占という意味で)でしょうね。
でも、シングルカットされている曲は5分弱(でも長い)ですので、ご安心を。
私は特に大阪とは縁はない(半月ほど出張でいたくらい)のですが、この曲は好きです。
イントロを聴いただけで、もうあきまへん。
あのころを思い出してしまいます(なんてね)。さて、私の与太話は終わりにして本題(?)。
BOROさんが2003年に発表した「大阪で生まれた男」という曲。
残念ながら、YouTubeにはアップロードされていません。
メロディーは「大阪で生まれた女」と同じですので、曲を覚えましたら曲に合わせて歌ってみてください。
カラオケで唄えばウケは確実です(保証はしません)。
ふり返るとここは勝利の街。
青春のかけらを重ねた街。
…昨日でレギュラーシーズンは終了。来シーズンのタイガースの奮起を望みます!!