その前に決勝戦の結果です。
A原中 3-0 N宮中
初回のランニングラン3ホームランが先制点であり、決勝戦だったそうです。
さて、交流戦。はるばる坂井グラウンド(http://www.nagano-tabi.net/modules/enjoy/enjoy_81054003.html)まで行っての
交流戦第一試合は奇しくもS尻中との塩尻対戦。この大会に続く道のりで塩筑決勝(http://baseball-love.blog.ocn.ne.jp/baseball/2013/10/25_6484.html)、中信決勝(http://baseball-love.blog.ocn.ne.jp/baseball/2013/10/25_b2fc.html)と顔合わせしており、手の内は知ってる中での試合。
両チームとも来シーズンへ向けて、お試し戦力との意味合いもあるメンバーでの一戦。
しかし、正直、勝って終わるのと負けて終わるのとでは、後味が違うのも事実です。
S尻中
000 100 0 = 1
000 100 0 = 1
K陵中
試合結果は勝負の神様のいたずらか引き分け。
この試合でいつもと違うポジションや出場した子の中で、チャンスを活かせた子もいれば、上手く行かなかった子もいます。
それぞれ、課題が見つかったことでしょう。
![Dsc01837 Dsc01837](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5d/9dda2f256065e60df5bfda5dffff54c0.jpg)
引き続き、場所を移動しての第二試合は優勝校のA原中との対戦。
相手チームは決勝戦が終わった後でもあり、相手はサブを含めたメンバー。
この試合は、県優勝校はどういうチームなのか?という勉強にもなります。
A原中
000 000 0 = 0
201 000 X = 3
K陵中
![Dsc01965 Dsc01965](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3c/2bf46296aa8d64060713447980978c85.jpg)
結果は勝ちましたが、相手は大事な一戦の後だったということもあり、勝敗云々ではありません。
自分たちとの違いは何か、相手のいいところは何か。
各々判ったこともあれば、まだまだ判らないこともあったと思います。
それも、ここまで公式戦が出来たからでもあります。
この県大会はどの試合も僅差。
1回のチャンスをどう活かすのか。1回のピンチをどう凌ぐのか。
これ結果を来年に活かすのは、この冬の過ごし方となります。