野球小僧

これまでの日常が思い出。 / 大庭聡史

私が2024年も使っている「2024 名言・格言 日めくりカレンダー」の1月15日 月曜日の言葉です(順不同で登場するだけですので、日付などには意味はありません)。


説明には、

一人暮らしの息子と初めて酒を飲みにいきました。サービス業の私は連休を取ることもままならず、遊びに連れていっても、それは私に無理のない範囲でした。いつかきちんと謝りたいと、酒の力を借りてやっと言えた直後に息子から贈られた言葉です。こらえたけど、涙を隠せなかった。私の人生最高の名言です。

と書かれています。

私にはなんかよくわかる状況です。

私は一時期海外出張が多い時期があり、1年間の3分の2以上家にいないようなときがありました。息子たちがそのころどう思っていたのかはわかりませんが(お土産のおもちゃには期待していたでしょうけど)。

そんな会社生活に嫌になって、社内で異動させてもらいました。

不在だったときのことは取り戻すことはできませんが、それからはしっかりと近くで同じ時間を過ごせるようにしました。

私にとっては、それも含めて人生の思い出です。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

自分の子どもたちが巣立つときまでに一緒に過ごせる時間と言うのものは案外短いもの。それがわかるのはあとになってから。

過ぎてしまった時間は、もう戻っては来ないですものね。

でも、これからをどうやって過ごしていくかが一番大事だと思います。

だって、その時間の方が長く、お互い大人ですからね。
eco坊主
おはようございます。

私も当時は土日もほぼ家にいなくて・・・
息子が小学生(だったかな?)の時に初めて遠出の海水浴に一緒に行った際
「おとーさん、泳げたんだね!」の一言。
海も山も全て妻に丸投げでしたから~
もの凄いショック(自業自得ですが・・)を受けました。

息子もそれを覚えているようで時々笑いながら思い出として語ってくれます。
それを反面教師(と思いたい!)にして自分の息子(私の孫)との日常はしっかりとやってくれているようです。

親の思い出、子供の思い出 夫々違うでしょうけど後で笑って語り合える思い出となればいいですね。(私はお酒が飲めませんけど・・)

今日もありがとうございました。
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