高速道路を使って遠出した場合にお世話になるのが、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)です。SAは約50km、PAは約15kmおきに設置されていますので、何かあったときには大変ありがたい施設になります。
さて、第6波を迎える前に用事があったため、夕食の際に立ち寄ったのが、中央自動車道・双葉SA(山梨県甲斐市)でした。下りには、「富士山テラス」というレストランがあり、「甲州ワインビーフ」「ワインたまご」「フジザクラポーク」などの山梨県内の食材を使ったメニューが人気ですが、いつも利用しているのは、フードコートです。
フードコートにも「富士山丼」「コク黒ラーメン」「ほうとう」などもあり、メニューが豊富です。
キャンプをテーマにした、あfろさん原作漫画「ゆるキャン△」のTVアニメ「ゆるキャン△」とNEXCO中日本のコラボメニュー。「ゆるキャン△」自体をよく知らない私ですが、期間限定という「限定」の2文字については、「漢」として試しておかねばなりません。
その前に、そもそもなぜ「ゆるキャン△」とNEXCO中日本のコラボかというと、どうも中部横断自動車道(山梨県~静岡県)の開通を記念して実施されるもの。「ゆるキャン△」に登場した場面など中部横断道沿線地域を中心に、山梨県・静岡県で全28箇所のチェックポイントを巡ることで、アニメの舞台となった地域の魅力を感じられるような、スタンプラリー「中部横断道開通『ゆるキャン△』スタンプラリー2021」なのだそうです。
ちなみに、期間は2021年1月26日~2022年2月27日とのことです。
期間中は対象のSA・PAにて、コラボメニューのアニメ飯を味わうことができるそうで、「リンの鴨だしなめこ蕎麦(焼おにぎりセット)」が双葉SAのメニューになります。
私はこの立て看板の写真を見てメニューを決めてしまったのですが、でてきた実物はこうなrっていました。
うーん、なんかお蕎麦の様子が違う・・・。
というのも、「温泉たまご」「(味付け)のり」は別皿で提供されています。さらに、「ねぎ」については提供口に「ご自由にお持ちください」と別皿のさらにセルフ別皿提供でした。つまり、自分でトッピングということだったのですね。
これは別に問題はなかったのですが、私がやらかしてしまったのは、やはりメニューはしっかりと確認しなければならないということ。
実は、テーブルに運んでいるときに気が付いたのですが、「なにか、だしの香りが普通と違う」ということでした。そして、一口食べてみて納得。なんと「鴨だし」だったのです。私の弱点を突いてくるとは・・・、恐るべし「ゆるキャン△」。
でも、残さず最後まできちんといただきました。
交通安全とメニューの選択は、周りをよく確認してからです。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。