今年の新人戦は5年ぶりに、松本歯科大学グラウンドでの試合です。
新チームで部員数が足りずに、夏以降の大会に参加できていなかったR小野中も参加し、7校が中信地区大会出場4校枠を競います。
勝ち進めば、当然次の大会へと続きますが、万一、敗退すると長いシーズンオフ(と言っても完全ではないのですが)へと。
第一試合はS尻西部中との対戦です。
試合は両チーム決定的なチャンスのないまま、0-0で特別延長戦。
八回表(特別延長一回表)に三連続スクイズ(記録としては内野安打)を決められ、その後も内野ゴロと押し出しで5失点。
その裏の攻撃で1点を返したものの、反撃はここまでとなり、黒星スタートとなってしまいました。
K陵中 1-5 S尻西部中
結果論的に言ってしまいますと、桔梗ライオンズ杯から不安に感じていたことが的中してしまいました。
初回の先制機(ノーアウト二塁)。このチャンスの潰し方ですね。桔梗ライオンズ杯の時も、同じようなチャンスの潰し方を2度目撃しましたが、この試合もリプレーがありました。
その後、2ベースが出ただけに上手く行かないものです。
やっぱり、緊張でもあるのでしょうか。その緊張感が良い方に作用せずに、最後にも良くない方に作用してしまいました。
ただ、第三試合に勝てば1勝1敗になり、他校の結果も関係しますが、Bブロック1位の可能性も残っています。
気持ちの切り替えです。
第三試合はS尻中との対戦になります。
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