寒くなってきましたが、逆に温かいものが美味しくなる季節です。朝は何かとあわただしいのですが、コーヒーの香りとカップから立ち上る湯気を見ると癒されます。
ゆっくりとドリップする方が(たぶん)美味しいと思うのですが、手軽にインスタントコーヒーという方がほとんどだと思います。
基本的にインスタントコーヒーは当たりはずれはないと思うのですが、それでも「さらに」美味しいインスタントコーヒーが簡単にできるとのことです。
■準備するもの
インスタントコーヒー(お好きなもの)
鍋2つ(カップ2つでもいいです)
お湯
■作り方
1. 片方の鍋にコーヒーを入れます。
2. 鍋にお湯を入れてコーヒーを溶かして、混ぜます。
3. 鍋のコーヒーを空いている鍋に移し替えます。
4. また元の鍋にコーヒーを戻します。
5. これを2~3回繰り返します。
6. 表面に泡が浮いてきますので、泡をすくって捨てます。
これだけです。スッキリとキレがあり、それでコクもある一杯ができます。科学的な理由はわかりませんが、飲み比べてみますと確かに、いつものキーコーヒーの「インスタントコーヒー スペシャルブレンド」と違います。
鍋に移し替えている間にお湯が冷めてしまいますが、私にとってはちょうどいい飲み心地の温度になります。
ちなみに、自分好みのコーヒーを見つける方法も簡単だそうです。
それは、「少し冷ましたコーヒー」を飲んでみるといいそうです。少し冷ましたコーヒーを飲んで美味しいと感じたのでしたら、それが「自分に合うコーヒー」だと思っていいそうです。確かに、熱すぎると味がよくわからないこともあります。この「少し」というところがポイントでしょう。
理由は「男女関係」と一緒とのこと。
アツアツの時は周りが見えず、相手のいいところ、よくないところのすべてがわからないことがあります。少し距離を置くとつらいものの、実はお互いにメリットが得られる場合もあります。その時間に相手のさらにいいところを含めて、すべてがわかります。コーヒーも同じことなのでしょうね。
ただ、距離を置きすぎたことで、お互いの気持ちが冷めてしまうことも考えられます。距離を置いている期間で、本当に大切な人ではないと感じたのなら、別れてしまうこともあるでしょう。コーヒーも同じで、別のブランドが好きになってしまうこともあるでしょうね。
今日も、私のブログにお越しいただいてありがとうございます。
今日がみなさんにとって、穏やかで優しい一日になりますように。そして、今日みなさんが、ふと笑顔になる瞬間、笑顔で過ごせるときがありますように。
どうぞ、お元気お過ごしください。また、明日、ここで、お会いしましょう。