(2022年4月11日の記事(桜 / コブクロ - 野球小僧 (goo.ne.jp) のブログ・リマスター版です)
「桜」は、2005年11月2日にリリースされたコブクロの12枚目のシングル楽曲です。作詞・作曲はコブクロの小渕健太郎さんと黒田俊介さん。
前回、コブクロの「桜」を書いたときは、まだ先が見とおせないようなときでした。
2023年の春が暖かさを連れてきて、それとともに少しずつ先が明るくなってきたようにも思えます。
この楽曲を聴くたびに、暖かな春を迎えていくような、前向きな気持ちにさせてくれるような気がします。
そして、聴く人、聴く時期、聴く場所、そして、この楽曲を聴くときの心情によって、いろいろな捉え方が出来ると思います。
冬の寒さの厳しさ、その冬を乗り越えて花を咲かせる桜。そして、桜の散りゆく様を、自分の不安や困難を乗り越えて、思い出へと変えていく前向きな心境に重ね合わせることができますね。
♬人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花
花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる
嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花
花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる
嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと
桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い
君の中に 僕の中に 咲く Love…
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い
君の中に 僕の中に 咲く Love…
生きていく強さ。
どんなに強い雨や強い風に打たれても、じっと耐え忍び、雨が上がり、幸せが訪れるときが来るまで・・・。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。