朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、たっぷり16時間ある。
大抵の人は一日中なにか仕事をしている。
ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、
大抵の人は一日中なにか仕事をしている。
ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、
私はたった一つの仕事にすべてのエネルギーを集中する点だ。
トーマス・アルバ・エジソンさん。「電球を発明した人」として有名ですよね。
生涯に約1300の発明を行った米国の発明家・起業家で、「発明王」とも呼ばれ、映画の父とも言われています。
世界最大の総合電機メーカー「ゼネラル・エレクトリック(GE)」の社長でもありました。
エジソンさんの三大発明と言われているのが、
音を記録し再生する蓄音機(フォノグラフ)の発明に成功(1877年)
京都の竹フィラメントを用いて、白熱電球の長寿命化(1880年)
動画撮影機キネトグラフを発明(1889年)
京都の竹フィラメントを用いて、白熱電球の長寿命化(1880年)
動画撮影機キネトグラフを発明(1889年)
です。
現代では、「蓄音機はICレコーダー」「白熱電球はLED」「キネトグラフはデジタルカメラ」へと進化しましたが(私調べですので、ちょっとあやしいかも)、それでも「最初があるから」こそでしょうね。
時間だけは人に平等に与えられたものです。ただ、その時間には限りはあります。この限りある時間の使い方によって人生は大きく変わるかも知れません。
人によっては大型連休が終わって現実に引き戻され、違う意味でぽっかりと気持ちに穴が開くこともあるかも知れませんが、時間を何よりも大切にしたいものですよね。
エジソンさんは、
「失敗したことがない。たんに、うまくいかないだろう1万の方法を見つけただけだ」
という言葉も残しています。
ちなみに、全国の信号機の約76万基(33%)が「黄信号」状態だそうです。
これは信号機用の白熱電球の製造が2028年3月末で終了するためで、全国の警察ではLED(発光ダイオード)式への切り替えを進めているものの、2022年末の時点で全体の約33%が白熱電球のままで、製造終了までにLED化が間に合わない可能性があるようです。
ちなみに、車用と歩行者用の信号機は全国で約229万基(2022年3月末現在:警察庁)とのこと。
LED化には信号機本体の交換が必要で、手間や費用がかかり、未交換が最も多いのは北海道の約8万基。道内には信号機が約12万基あり、年平均2500基をLED化しているものの、このペースですべて交換するのには約30年以上かかる計算だそうです。
前向きに行きましょうね。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。