野球小僧

Point of No Return / CHEMISTRY

「Point of No Return(ポイント・オブ・ノー・リターン)」は、2001年6月6日にリリースされたCHEMISTRYの2枚目のシングル楽曲です。作詞はASO TETSUROさん、作曲はFUJIMOTO KAZUNORIさん。

CHEMISTRYは川畑要さんと堂珍嘉邦さんの2人組ボーカルユニットです。1999年8月にテレビ東京系「ASAYAN」の企画「男子ボーカリストオーディション」でデュオを選ぶという見地にたって選考された結果、個々の表現力と潜在能力の高さ、2人が一緒になったときの化学反応の素晴らしさから選ばれました。その後、2001年1月21日の放送でユニット名が「CHEMISTRY」に名付けられたことが発表されました。

2001年3月7日に「PIECE OF A DREAM」でデビュー、発売6週目でオリコン1位を獲得。これはジャニーズ事務所所属のアイドルを除けば男性ボーカルグループでは21年ぶりという快挙でした。その後ロングヒットとなり、同年11月には初のオリジナルアルバム「The Way We Are」でオリコンに於ける男性アーティストのデビューアルバムとしての歴代1位記録を樹立し、この年の「第52回NHK紅白歌合戦」に初出場しています。

2002年1月には、当時デビュー前だったSoweluさんと日本代表として、韓国のアーティストと合同ユニット「Voices of KOREA/JAPAN」を結成し、3月にサッカー・ワールドカップ日韓大会のテーマ曲を収録したシングル「Let's Get Together Now」をリリースし、5月30日と5月31日に韓国・ソウルで開催されたワールドカップ前夜祭開会式にも参加し楽曲を披露しています。

2011年からソロ活動を本格化して、2012年4月7日のコンサートツアー最終日をもって活動休止となりました。そして、2017年2月28日~3月1日まで行われたワンマンライブをもって活動を再開しています。ちなみに、デビュー前の2人には音楽経験がありませんでした。

全体的に切なく、少しもの淋し気なメロディがなんともいえません。

「Point of no return」
航空用語で「帰還不能点」=「そこを過ぎると、もう元に戻れない場所」という意味です(物理化学において、反応速度定数を見積もる際に用いられる遷移状態理論の仮定のひとつ、「不回帰点((point of no return)」とは異なる)。

今日も、私のブログにお越しいただいてありがとうございます。

今日がみなさんにとって、穏やかで優しい一日になりますように。そして、今日みなさんが、ふと笑顔になる瞬間、笑顔で過ごせるときがありますように。

どうぞ、お元気お過ごしください。また、明日、ここで、お会いしましょう。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

まあ、いろいろとありますから。ただ、あまり深くはないです(ということに)。

そこを過ぎると、もう元に戻れない「場所」や「時間」。

大事に生きたいものです。


>PS:名古屋市にある野球チームはもう「帰還不能点」でしょ!!!(笑)
Bクラスには「戻らない」ということですから。
eco坊主
おはようございます。

「Point of no return」
「帰還不能点」=「そこを過ぎると、もう元に戻れない場所」
今日のブログの内容はCHEMISTRYの楽曲紹介だけではありませんよね。ブログの深いところにあるものが私の愚脳では予測はつくが断定はできていません。
誰かの事を言っているのか、何処かの組織のことなのか、現状なのか・・・
もう戻ってきて欲しくない人が明らかでもありますけど!

PS:名古屋市にある野球チームはもう「帰還不能点」でしょ!!!(笑)


自分にできる事をしっかりやります!
笑顔の生活は戻って来ると信じて!!
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