今日の午前中は屋内バッティングセンターを1時間貸し切ってのバッティング練習。
チーム初の試み。
基本的には、速い球に慣れること、動体視力を養うことと、冬の間はどうしても家ではバットを振る回数が減るため、それを補うためにバッティングセンターを活用。
イチローが小学生の頃、バッティングセンターに通っていたことは有名です。昔の名古屋空港(小牧)の近くですね。
イチローは小学生の時には120km、中学生の時には130kmを打ち続けて、動体視力が良くなったと言っていました。そして、遣っていた木製バットの芯の部分が凹んだという。
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フォームを固める、作るにはやっぱり素振りやティーバッティングなどです。
ですから、フォームが出来ていなければ、バッティングセンターで打てることは難しいですね。
やっぱり、何人かの子は”素振りの練習”になっていました。
ただ、相手はマシンですので、来るボールのスピードと大体のコースは分かっているから、お金はかかるが、打撃フォームを矯正したり、タイミングを取る練習にはちょうどいいかもしれない。
どちらにしても
「ローマは一日にして成らず」
だから、地道な練習の積み重ね。
今年こそ「守りのチーム」から脱却を願う。