一時期、気の迷い(?)から環境を会社の業務テーマにしてみました。
面白かったと言えば面白かったですし、そうでなかったと言えばそうでもありませんでした。
さて、熱エネルギーというのは大量のインプットを必要にして、さらにそこから出てくる大きなエネルギーを使います。
熱エネルギーの有効利用を考える場合には、対象となる設備装置の上流に着目して、エネルギー形態を考慮して、エクセルギー収支で評価すればどこでエネルギーの無駄が発生しているかが判ります。
そのエネルギーを上手く回収することに成功したものが、これになります。
”焼き芋”という発想は過去にもありましたが、この発想は過去から一度も出てくることはありませんでした。
しかし、まあ、いろいろとアイディアが出てくるものです。
単に暖を取るだけでは、熱エネルギーがもったいないという発想かららしいのですが、この缶を温めている一斗缶をを半分に切ったものは手作りだそうです。
さらに中の缶まで差し入れで付いてくるというありがたいおまけつきです。
年々、創意工夫してグレードアップしていく冬場の暖。
来年あたりは”ドラム缶風呂”なんてことまで発展するのでしょうか?
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まっくろくろすけ
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