サバの群れをかきわけて。
サバの引きはアジの3倍ほどあるので
それはそれで楽しいけれど
目的はアジにあるので
「アジコロ」のサイズを最小の35mm2gにして
底まで落とし、探りました。
それでも、底まで落ちる途中にサバが食ってくる始末。
釣り方は、底まで落とし、プルプルを感じる
スイープぎみのトゥイッチを2回入れ
ゆっくりリールを巻きながらテンションを抜かずに、
5秒ほどフォールします。
これの繰り返しで、フォールが終わってほとんど
ステイの状態でも食ってきます。
南港のいつものポイントで。
絶好のアジング日よりなのに、アジンガーはだれもいない。
いるのは、ネコ達だけ!
釣れてないのか、悪い予感がする。
しかし「アジコロ」をキャストすると答えはすぐに出た。
ほとんど動いていないスピードで巻いて、たまに柔らかい
トゥイッチを入れる繰り返しでコンッとヒット!
入れ食いにはならなかったけれど、まずまず楽しめました。
来シーズンに向けて新機能搭載「イチコロ」のテスト!
モザイクをかけるほどではありませんが、一応期待を持たせて。
きのうは、効果と耐久性のテストでした。
効果は、タチウオが終盤でもあるので
思った釣果がでず、効いているのかよくわかりません。
でも、アタリもそこそこあって、他の人は釣れていない状況
での1本です。
耐久性は、もう少しテストを重ねて来シーズンに備えたいと思います。
去年までは、中アジが今頃には釣れていたのに。
今年は、釣れないのはどうして?
きのうも、南港に行ってきました。
「アジコロ」ルミノーバ仕様のテストをかねてです。
やっぱり、2gの軽いのが反応がよかった。
良かったといっても、10匹ほどですけど。
ポロリと落とすと速攻でネコに強奪されます。
一番右の「アジコロ」がルミノーバ仕様(プロト)です。
ガイドの安くて簡単な修理法
なれれば最短10分
必要なもの
:瞬間接着剤
:UVレジン(百円ショップの)
:スレッド(ミシン糸など)
:サンドペーパー
:糸抜き用に細いナイロンライン
:サンドペーパー カッターナイフ ハサミなど
まず、ガイドの穴(もしくは足)をきれいに掃除して
ブランクもきれいにします。
ガイドの取付位置を確認(振り出しだったのでスパイン
をだしました)して、瞬間で接着します。
次にスレッドを巻いて瞬間で薄く固めます。
瞬間は盛ることが難しいので
この後、UVレジンで盛っていきます。
いきなりUVレジンを盛るとスレッドの
下が固まりません。
UVレジンは蛍光灯などで作業できます。
うすく盛ったあと、ロッドを回して
厚みが均一になるようにし、そのまま回しながら
直射日光にあてます。
2~3分で垂れなくなるので、あとは
回さなくてもいいので2~3回ひっくり返し、10分ほど
日光にあてて完全硬化させます。
一回で盛らずに、ペーパーを掛けて2回ほど
盛れば、きれいに仕上がります。
UVレジンはセリアのが固まってもべたつかない
のでおすすめです。